よいち観光温泉
せっかくの休日なのに天気予報は 雨。
せっかく気温が10℃を越える陽気になるのに 雨 の予報。
だから ネイチャースキーの予定も自転車ツーリングの計画も取りやめて、今日は温泉だー。
札幌から近くて気軽に入れる朝里川温泉ゆらぎの湯に到着したら本日臨時休業の張り紙が・・・。
それならば、朝里峠を越えて定山渓温泉も良いかなと考えたけれど時刻はPM4時。
大きな温泉ホテルで宿泊客と同じ時間帯に日帰り温泉で立ち寄るのも気が引けるので、
ちょっと足を伸ばして余市町の温泉銭湯 よいち観光温泉 へ行ってきました。
場所はニッカウヰスキーの裏。余市川を挟んで町営体育館の近くです。
390円で入れるこの温泉は近所の人達の銭湯のような存在です。皆さん顔見知りなのか気軽に挨拶をしていました。お湯は加温&循環ですが、塩素の量が少ないので、肌へのダメージも少なく消毒薬の臭いも気にならない程度でした。
福寿草
今シーズン最後のネイチャースキーを楽しみに、いつものように野幌原生林に行って来ました。
さすがに四月にもなると直射日光が強く、雪の反射で眩しく感じられます。
森の中にはまだまだ厚い雪が覆っていますが、樹木の根元は、そこだけが雪も融け、一足先に春を呼び込んでおります。
そんな小さな場所に春一番の花 福寿草 が咲いていました。
(写真をクリックすると小さな花が見えるはず・・・)
本州ではすでに咲き終わった花ですが、北海道はやっと見つける事が出来た自然の花です。
福寿草は濃い黄色の花が鮮やかです。 しかし、毒性が強いので食べる事が出来ません。
今週の温泉
野幌原生林から さほど遠くない 森の湯 (北広島市・西の里)でネイチャースキーの汗を流してきました。 国道274号線沿にある新しい温泉は 赤茶色のモール泉で、露天風呂からは木立の森と、JR千歳線が眺められます
昼食付き日帰り温泉
発達した低気圧が北日本を通過したので、北広島市から恵庭、千歳付近の道路は湿った雪が吹雪いていました。湿った重たい雪のため、視界が悪く、制限速度が50㎞にもかかわらず、ドライバーの皆さんは40~50㎞の安全速度を維持して走行です。
そんな悪天候の中 我々4人は登別温泉で昼食付き日帰り温泉を楽しんできました。
上の写真は登別温泉街の入り口にある 花鐘亭はなや の露天風呂です。
大函のホテルが林立する温泉街ですが、唯一、こじんまりと隠れ宿のように営業しているホテルで、静かにひっそりと過ごしたくなる雰囲気でした。新しい建物の中はスリッパ等が有りませんから素足で歩く事ができます。
懐石料理が付いた日帰り温泉のコース 4200円 を予約していきましたが、想像以上の料理内容だったので、みなさんにとっても満足して戴きました。
もちろんお部屋も使用できますし、浴衣やバスタオル等も貸してもらえます。
道南、登別は春・・・。
雪が他の場所より早く消える南斜面の土手にフキノトウが生えていました。
北海道もこれから山菜の季節です。
冬に逆戻り
クリックすると大きな画像で見られます
今日で3週間続けて野幌の森にネイチャースキーに出かけてきました。
冬の森の中を散策していると雪の重みで折れた枝や、写真のように、葉だか実だか解らないような枯れ葉が雪の上に落ちている事があります。雪解けが進むにつれて樹木の周りの雪が無くなるように、この写真の枯れ葉の下にある雪がたくさん溶けているのを見ると春の訪れが近い事を感じます。
また、所々に、雪の上に籾殻を蒔いたように薄い茶色の細かい物が降りかかった場所がありますが、その近くの広葉樹の冬芽を小鳥が上手に割って食べた殻が落とされた物です。
今週の温泉
冬の森の散策を終えてから 定山渓の「定山渓ホテル」で日帰り温泉を楽しんできました。
16時からでしたが、広々とした浴室に4~5人の入浴客なので 「静かでゆったり」 です。
今回はJTBの 湯めぐりセット券を使用しましたから500円(一人)で楽しめました。