北海道といえばサラブレッドを含めて馬のいる風景でしょう


人馬一体になった飛越競技は千歳空港近くのノーザンファームで実施されていました





今回の北海道ツアー?の目的は隔年で行われている丘珠航空ページェントでした。

時間でもあれば前日の練習を撮影に丘珠空港に行くところですが、なんせ時間は限られている訳で、千歳在住の時みたいにいかないのが歯がゆい・・・

せっかく広島から行くわけだから、いろんな写真を撮影してブログなりホームページを作りたいと思っています。







サラブレッドの風景ということですが、くろすけ自身はあまり競馬には興味はなくて、ただ動物としての馬はいいですねぇ~~

小さな小さな当歳馬と言われる1歳になるまでの仔馬は、お母さんと一緒にいながらつかず離れずで走り回ったりで、とても可愛くて それを見守るお母さんの目が優しかったりするわけです。

もっと写真を撮っておけば良かったと思うけれど、当時はフィルムを買って現像してプリントしてとなると、かなりお金を使ってしまうわけで・・・

そういう意味ではデジタル時代というのは貧乏人にとっても有り難いですわ~(^◇^)



飛越競技が動ならば、馬車鉄道は静と言えるかな?





千歳空港から一時間くらいで、札幌近郊にある野幌森林公園の中にあります北海道開拓の村

明治時代の北海道の建物や生活を再現している観光スポットです。

近くにそびえたつ「北海道百年記念塔」は小学校の修学旅行で、一般公開された(1971年)に訪れた場所で、なんとも懐かしい!!

鉄道馬車は、北海道では冬はそりを使っていたようです。

馬や牛というのは、北海道では家族同然という考えだったので、牛肉を食べるということも子供のころはなかったなぁ~~