安佐動物公園のマレーバク・ハイジは横浜市環境創造局で何を?




広島市安佐動物公園から旅立った、2013年8月12日生まれのハイジ(の幼いころの写真)


横浜ズーラシアの敷地にあるという、横浜市環境創造局に移動したのですが、この施設は希少野生動物の飼育・繁殖と、種の保存に関わる調査・研究を目的として作られた施設で、通常一般には公開されていないんだそうです。

お兄ちゃんのトーヤ君は札幌円山動物園で死亡したので、せっかくなら見学出来る施設にいてほしかったが、きっと幸せに生活してるんだろうと想像して、いつか子孫がまた広島に戻ってくることを祈ってます。









最近は、帰宅の電車内でインスタグラムの写真をアップしています。

これはこれで、写真を加工したりして楽しめるんだけれど、やっぱり発信している感が少ない・・・

スマホじゃ文書を作るのはねぇ・・・(><;)

けれど、動物フォトグラファー(自称)としては、写真も見てもらいたいわけでね







さてさて 勝手な憶測なんだけれど、今年は安佐動物公園のマレーバクの赤ちゃんが期待出来るんじゃないかと思ってます。

2009年6月5日生まれのロコちゃん (愛媛県とべ動物園)

2011年10月8日生まれのトーヤ君 (札幌円山動物園で死亡)

2013年8月12日生まれのハイジちゃん (横浜市環境創造局)


で 2015年に期待してたけれど不発に終わった?ので (///∇//)

今年 2016年に????

けれど、お父さんのピースは今年10月で14歳

子だくさんのミム母さんは今年で13歳


マレーバクの寿命はだいたい30年だそうですが、もう少し繁殖を・・・

希少動物だし、なんとか頑張ってほしいですねぇ~~~