国内の動物園で希少なアムールヒョウの家系図を作ってみた!!






もともとは、広島市安佐動物公園で繁殖のためにドイツから来日したアムールヒョウのベルとチャイム

それが福山動物園から、オスのアニュイをさらに繁殖のために安佐動物公園に連れてきたところからストーリーが始まった (* ̄Oノ ̄*)

オスのアニュイはイギリスからやってきたそうで、作った家系図を見てもらえば分かるんだけれど、奥さんのピンちゃんのお母さんとの繁殖が目的です。

メスのチャイムは2003年5月17日生まれ(ドイツ・フランクフルト動物園)ということですから13歳かぁ~~

イエネコ(普通に飼われているネコ)なら寿命が13~18歳くらい・・・

同じネコ科動物だから、繁殖にはギリギリだなぁ~~





(福山動物園のピンちゃん)


ここ広島県の安佐動物公園から繁殖が始まったアムールヒョウ

ここで家系図を見てもらえばわかるんだけれど、メスが多いんですよね!!

これって大事なところなんだけれど、繁殖を成功させるためにはメスが多いほうがいいわけで、理屈としては上手く行ってるなぁ~と思う。

オレが作ったこの作った家系図には、半分から下は空白になっているけれど、いつか埋まるときがくるよなぁ~

広島発で絶滅を食い止めることが、時間をかけてでも出来ればいいんだが・・・