「ホッキョクグマ育児奮闘記」に出演したバフィンと百々(もも)




10月の(某)試験に大阪に行った時の天王寺動物園のホッキョクグマのモモ!!

なんと今日放送のNHK(2015.12.22)の動物の赤ちゃんという番組に出ていてね ♪

赤ちゃん動物のかわいさもそうなんだけれど、その動物の誕生などの裏舞台を知ると愛着が増すというのか、興味が増すというのかねぇ~~ ( ̄▽+ ̄*)




高齢出産だったママのバフィンなんだけれど・・・





お父さんのゴーゴが10歳でお母さんのバフィンが23歳

飼育員さんも言ってたけれど、「年の差カップルなので長い目で見て下さい」と、ホント長い時間をかけて繁殖まで持って行ったそうです。

動物園での繁殖というのは個体数が少ないために相性の関係で、かなりリスクが高いわけで・・・

それでも繁殖に持って行った天王寺動物園の職員さんです。

繁殖に際して不幸にも死んでしまった動物もいるけれど、それ以前に「誰がその個体数を減らしたの?」ということだと思う。

不幸にして繁殖相手の相性が悪くて死亡してしまっても、それは自分たちの先祖が影響したかもしれないって考えると・・・


テレビを見ながら 写真を整理しながら、そんなことを考えてしまった。