昨年ふるさと納税をして、ワンストップ特例制度の申請をしたので確定申告はしないつもりだったのですが…。
以前ブログに書いたように、昨年の医療費は約15万
医療費が10万を超えると医療費控除を受けられるのは知っていて、実家に住んでいるので父に任せるつもりでいました。
所得が多い人が確定申告した方が還付額が多いらしいので←
でも領収書多すぎるし、勉強にもなるかなと思い自分でやってみることにしましたー!
大学を卒業してからずっと会社員で年末調整をしていたので初の確定申告
ワンストップ特例制度を利用すれば確定申告は不要なのですが、医療費控除などで確定申告をすると自動的にワンストップ特例申請が無効になるとのこと。
なので、医療費控除と一緒にふるさと納税分も確定申告しなければならないようです!
ちなみにワンストップ特例制度を利用すると、控除限度額内から実質負担額2,000円を引いた額の全額が翌年の住民税から減税となります。
確定申告を利用すると、控除限度額内から実質負担額2,000円を引いた額の約1割が所得税として還付、残り約9割が翌年の住民税から減税となります。
一応シュミレーションしてみて、医療費控除とふるさと納税の還付額は合わせて約3,000円でした
ふるさと納税の還付額が約2,000円ほどなので、医療費分の還付額は1,000円ほどみたいですね…少ない。笑
医療費控除をするのに必要書類があるのですが、領収書が数枚行方不明なので探さなきゃいけません
還付額少ないけどもらえるものはもらっておきましょう!笑
医療費控除について調べていてずっと勘違いしていたことがあるのであとでブログにまとめようと思います!