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いよいよ初治療。
(9/3 初診から約3ヶ月後)
初回の治療は副作用がでることがあるので入院して行うことになりました。

あっそうそう治療のグループは入院前日病院から電話がありハラヴェングループとのこと。ホッ!

病院までは車で送ってもらいました。
(いつもはバスと電車を使って通ってます)

実は私、入院するのは初めてでちょっとウキウキでも不安半分で複雑な気分でした。

まず入院前に採血後、主治医の診察があり、入院手続きし、病棟へ行き説明を受けてベットへ案内されました。
4人部屋の大部屋だけど割と広々。

着替えて暇を持て余してだ時にお楽しみの昼食!



昼食後暫くしてから医師(主治医でない)が点滴用の針を刺しにやってきました。
手の甲だったから刺した時は痛かったけど、点滴している間は痛みもなかったです。


パージェタ・ハーセプチン・ハラヴェンの3種類と整理食塩水・アレルギー止めを3時間ちょっとかけて点滴していきます。

点滴中は心電図確認しながら、時々、血圧・体温測りました。

初めての点滴は高熱を出しやすいとか稀に心不全起こすとか聞かされていたけど、特に何もなく終了さました。

2回目以降の点滴は落とす速度早めるので半分くらいの時間で終わります。

(抗がん剤による治療は3週1サイクルで1週目が3種類、2週間がハラヴェン1種類のみ、3週間は休みです。)



夕食食べてシャワー浴びてベットでうだうだしていたら主治医の女医さんがきてくれました。

日中は外来、夜は入院患者のところに顔だして、朝から夜遅くまで先生は大変ですね。


消灯後はぐっすりととはいかず、何度か目を覚ましました。
看護師さんが見回りにきたのも気付きました。
なんだかんだ初めての入院に緊張していたのかも。



起床後、朝食食べて、朝も主治医が顔をだしてくれて、薬3種類(高熱用、発熱用、吐き気止め)だしておくから何かあったら飲んで下さい。って。
(結局1度も飲まなかった)

でっ、着替えて会計を済ませ退院。
帰りも車で迎えにきてもらいました。

病気が発覚してから家族には迷惑かけてばかりで感謝するばかりです。


1週間後(9/10)、1クール2回目の治療です。
採血後、主治医の診察。採血結果はOKだったので点滴しました。
ハラヴェンの1種類のみなので、30分もしないで終わります。 

副作用は、若干怠い程度。
吐き気とか下痢とかはなく良かった。
ただ採血の結果、白血球が基準より低くなっていた。
たった1回の投薬でこんなに低くなるなんて…怖い。