東武鉄道:新型特急スペーシアX N100系甲種輸送
東武鉄道の新型特急車両N100系「スペーシア X」が5日、日立製作所、下松市より出場。
EF210形の牽引で輸送、車両は6両固定編成を4編成、計24両を導入するとの事で、
初回の今回は2編成12両が出場。うち1編成を3両ずつに分け、もう1編成を両側から
挟み込む形で連結してきました。先頭車は丸みを帯びた流線型。江戸文化の組子や竹編み
細工を現代的に取り入れ、「X」をイメージさせる形状となった窓枠が特徴!N-101号車の
運転台に「ソラカラちゃん」ペンギンのぬいぐるみが置かれていました。
車体側面に「SPACIA X」の愛称ロゴ等もみれました。
甲種の時間は、8862レの予定でしたが、車両幅の問題らしく停車時間の制限もあり、
浜松では1092レ 約1時間早いスジとなりましたが、西浜松貨物からは8862レに戻り
東へと上って行きました。
車体側面に「SPACIA X」の愛称ロゴ
運転台に「ソラカラちゃん」ペンギンのぬいぐるみが置かれていました。
以上 東武鉄道:新型特急スペーシアX N100系甲種輸送 でした。