7MHzで送信をしてQSOを始めると、突然S=9+20dBのノイズが出現して、ほとんどの局がかき消され、まともなQSOができない状態が長らく続いたが、この度「お化けノイズが消えたかな?」で報告の通り、やっと原因の一端にたどり着きました。
 
HK-CQ
余りにも嬉しくなって、DXタイム以外に7MHz拡張バンドSSBと7010付近のCWでCQを出しています。
 
以前にCWの師匠であるOMさんに「CQを出さないと上達しない」と言われて来ましたが、ノイズが心配で7MHzでのCQはまったく控えていました。
 

 
CW、フォンの何れでも7MHzで遠慮がちにCQを出すと、途中でQSOが継続できないことが度々あった。今回はCQを出すと多くの局からコールを頂いて、途中でCLを打ってトイレに駆け込む次第です。
 
ニューカマーに対しては丁寧にお相手頂けるせいか、コールや名前を聞き返しても何度でも打ち返していただきました。QSOのお相手頂いた各局に改めてお礼申し上げます。
 
またこの2日ほどの運用でQRP局も数多くQSO頂き、今までと隔世の感があります。
 
折角のQSOですから5NNだけではなく、ラバスタQSOを心がけていますが、キーミスなどで解りづらいかと存じますが、気長にお相手頂けると助かります。
 
RIT(クラリファイヤ)を合せたり、キーイングをコピーしてメモしたり、ログに記録したり・・・と目まぐるしく、ルーチンに慣れないせいか、取る方もマゴマゴしています。
 
それでもOMさんの言葉通り、CQを出して呼ばれるのはとても楽しいですね。
今までは呼ぶ側で、5NN+OP、QTHまでで、DXでRIG、WXなどを打つことは稀だ。
 

 
14、21MHzで物珍しくもないJA、ローパワーがCQを出しても、たまに呼ばれるだけでノンビリ出来たのだが、7MHzのCWは次から次へと呼んでいただける。
 
しばらく繰返しの段取り、手順に慣れるまでには時間が掛かりそうですが、お相手頂ける方は宜しくお願い致します。
 
 
 
 
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