秋月電商の青色LCDオシロスコープを組み立てました。
キットにはこれらが入っています。
右上の四角くて紺色のものが液晶パネル(LCD)です。
本当に映像が映るのかな?
では、組み立てて行きましょう
手元に白い紙を敷いているのは、机を傷つけたり汚したりしないためだけではなく、手元に集中させるためでもあります。
学校で使うノートなんかも白色ですしね~
あと、部品が見やすくなって、なくしずらくなるという利点もありました。(^_^;)
新聞紙よりも、白い裏紙を使うことをオススメしたいです
コイル、ダイオード、電解コンデンサをつけたり、
タクトスイッチをつけたり…
綺麗な富士山型に半田付けするのには、なかなかの集中力が問われます
これからも末長く使用するつもりだから、半田付けは丁寧にやらないと…
スライドスイッチは取り付けるのが大変でした
ツメの部分が固くて、基板になかなかはまらないんですね
少し気合を入れて押し込みます。
スライドスイッチは半田付けも一苦労
半田付け部分が電解コンデンサに近いので、半田ごての先っぽが電解コンデンサに触れそうでビクビクしてました。
LCDにピンを取り付けます。
あまり長く加熱すると、プラスチックが溶けてしまうので、気をつけましょう。
半田付けをする所が多いですが、慣れるとリズミカルにできるようになるでしょう
「青色LCDオシロの組み立て2/2」
に続く…