FEEL

I can’t believe it

キミに 逢った瞬間 世界は 時間を止めて

あっという間

モノクロな日々を カラーに 塗り替えてく

 

まるでなにもかもが 見えなくなるくらい

(I found love, I found love, I found love)

その姿に心奪われてるのさ

(I fell in love, I fell in love with you)

 

Stop baby I know you want it too

キミのこと もっと知りたいよ My love

This love is true I just wanna be with you

Take my hand キミを感じてたい

 

Can you feel feel feel my love

感じて ありのまま

始めたいよ (I’m flying, flying, flying)

過去を飛び越えて

キミを感じるだけで 記憶の

闇も消していける

いつまでも僕のそばにいて

Don’t let go of my hand

 

I just believe you

運命があるなら きっと この感触さ

未来へ

キミと手をつないで ずっと歩きたいよ

 

Step by step You know I want you more

キミなしじゃ もう進めないよ My way

This love is true I just wanna be with you

Take my heart キミが欲しいよ

 

Can you feel feel feel my love

優しい香りで

眠りたいよ (I’m flying, flying, flying)

すべて脱ぎ捨てて

キミを感じるたびに

自由になれたような 気がする

愛を知り 僕は変わったのさ

I never let you go

 

Can you feel (feel) my love

感じて 僕の想い

届けたい (Flying flying)

夢よ 醒めないで

キミを感じるだけで まだ見ぬ

明日も恐くないさ

永遠を 僕にくれないか

Don’t let go of my hand

https://lyricstranslate.com/ja/junho-2pm-feel-lyrics.html

 

 

Oricon Music インタビュー

 

 

2PMのメンバーJUNHOが、2ndアルバム『FEEL』をリリース!1stアルバムで得た自信がさらなる進化を遂げ、今作ではすべての作詞、作曲、プロデュースをJUNHO自身が行う徹底ぶり。アーティストとして大きな成長を果たした今作についてはもちろん、JUNHO自身の内面に迫った本音トークをお届けします。

 

JUNHOは小悪魔タイプそれとも……2PMで一番小悪魔タイプは!?

 

JUNHO

 

――JUNHO(From 2PM)として、アルバム『FEEL』がリリースされますが、今作を制作するにあたって意識したこと、前作との大きな違いはどこですか?
JUNHO前回よりも音楽的に成長した姿をお見せしたいということを大事なポイントとして考えていましたし、前作よりもダイナミックでアクティブな、1stアルバムの中にはなかった僕の面をお見せしたいと思って作りました。

――タイトルを『FEEL』にした理由、込められた想いとは?
JUNHOまず『FEEL』という単語が浮かひました。韓国ではFEELが通じ合うという表現があるんですけど(日本で言うフィーリングが合う意)、なぜ言葉が思いついたか理由はわからないんですけど、それからずっと『FEEL』という言葉が頭から離れなくなってしまったんです。そこからリード曲を作ったのですが、1曲の中でもいろんなパートをわけて、遊びの要素も入れつつも、サビではどこか懐かしさを感じてもらえるような楽曲に仕上げました。最近の歌は刺激的でストレートなものが多いですが、その中で今風の要素もちゃんと取り入れつつも、80年代、90年代の感性、懐かしさを誘うようなメロディーを意識して描いていきました。新しいものと懐かしい音楽の共存、それがこのアルバムのサウンドコンセプトのひとつでもあります。

――実際にソロツアーを経験し、そのなかでファンの人たちと感じたことも『FEEL』というタイトルに大きな影響を受けているのでは?
JUNHOもちろんあります!もっと大きな会場でもっといいコンサートをやりたいというモチベーションを持つきっかけにもなりましたし、音楽的にも一歩グレードアップできたきっかけにもなったと思います。


――全体的なテーマ、共通して伝えたいメッセージはありますか?
JUNHO基本的には今僕が考えていること、感じていること、みんなに伝えたいことを込めたのですが、大きなテーマとしてあるのは“愛”。“愛”ものいろんな形や感情があると思うのですが、曲ごとにいろんな愛のカテゴリーを表現してみました。「FEEL」に<モノクロな日々を カラーに 塗り替えてく>という歌詞があるのですが、僕はこの歌詞が、今作の中で一番気に入っていますし、アルバムのメッセージをもっとも表現した言葉だと思います。平凡な日常がある日突然、揺さぶられるような感覚、そんな人に出会ったときの感覚を描いています。

――今作ではご自身ですべての楽曲を制作されていますが、制作時の苦労はありましたか?
JUNHOとくに苦労した曲というのは、不思議なことにあまりなく、本当に楽しみながら作ることができました。唯一レコーディングのときに苦労したのが「Turn it up」。日本語での高速ラップの発音が大変でした。

――「FEEL」の歌詞に<世界は 時間を止めて>とありますが、時間を止めれるとしたらいつに戻りたいですか?
JUNHO以前、2PMのときにも同じような質問をいただいて、そのときニックンさんが恐竜時代と言っていたのを覚えてますが、僕は時間を止めたら面白くないと思うんです。だって、誰も動かないで、僕一人だけ動いているんですよね。全然面白くないです(笑)。時間を止めて過去に戻るよりも、10年後の未来のほうが楽しみです。

――もし、10年後のJUNHOさんがこのアルバムを聴いたら、どんな反応をすると思いますか?
JUNHO可愛いな~(笑)。

――どういう意味で?
JUNHO10年後も音楽を変わらずやり続けていると思うので、きっと今よりもいろいろな面で10年後は成熟していると思います。今の感性、若さを初々しいと思いつつも、逆に自分が失ったものとして羨ましいと思うかもしれないですね。