飼料を20キロになり歩いて振ります

4月も終わりになってきました。5月中旬の田植えの準備も整ってきて、天候を見ながら一日も無駄にできない、気苦労の日々です。。今日は、飼料として「なたね油粕」をふりふり人力で田んぼに撒きました。飼料として菜種の絞りカスを使っています。これによって。米の甘味を増すことができます。撒き方には、写真のように人力で振りかける方法とエンジンを使ってまき散らす方法があります。しかし、「なたね油粕」は茶色で土色と同じなので、人力で歩きながら均等に振りかけることで、ばら撒きの偏りを防ぎます。後で、苗が均一に育たない原因になるので、腕が疲れても撒き具合に注意を払っています。今年の「なたね油粕」は田んぼを耕してから撒いたので、疲れました。20キロも飼料を背負って砂を歩くのと同じだからです、でも、天候に左右されるので仕方ありません。飼料の選は農家によって異なりますが、私は農協を通して皆さんに食べていただくので、昔ながらのガニックにこだわっています。来年はエンジン田んぼを歩かないように撒くことにしました。皆さんも長時間の農作業にはしっかりした靴を履くほうが、疲れを軽減するためには重要です。

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