トンビの後ろ姿の写真
ゴールデーンウィーク前に田植えが迫っています。私の家の田んぼは、日本海と中国山脈の中間に位置しており、田植えは中国山脈の水が日本海に流れるタイミング合わせて行います、ですから、この時期は準備に手を抜けません。
田んぼの中の雑草を耕して腐らせ、水が漏れないようにしなければなりません。なぜなら、なぜなら、田んぼに水を入れての中の雑草を耕して腐らせて、水が漏れないようにしないと、田んぼに水をいれたら、秋までどうにもならないからです。今日も、春らしい天気の中で田んぼを見回っています。そうしたら、トンビが降りてきました。羽が綺麗に揃い、艶があってかわいかったので、写真を撮ってしまいました。、トンビの目的は蛙の捕食で、農家にとっては蛙の捕食は助かるのです、なぜなら、蛙が植えたばかりの米の苗を泳いで倒したり、卵を苗にくっつけて倒したりするからです。また、蛙を狙ってサギやカラスが苗を踏んでしまうこともあります。蛙にとっては申し訳ありませんが、これはどうしょうもありません。自然に近い栽培をすることは、小さな命も大切にすることなんですね。
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