10月、池袋の映画館で開催された「地球へ···」のイベントに参加した。
それなりに面白かったが、年月が経ったのだなあと実感せざるを得なかった。
最初にTVで映画のCMを見たのは小学生の頃。
再放送を見て、裕福な友達が本を買ったのを借りて読み、そこから作者のファンになった。
何の疑問も持たずにいたが、年をとってから見てみたら、「何故彼らが地球を目指すのか」が分からなくなっていた。
故郷だから?
環境を壊してしまい、回復を待っていたから?
コンピュータが絶対正しいとか、自然がどうとか、
母親だとか、記憶の大切さだとか、
まあ大切なんでしょうけども、それも何故なのかなと。
説明不要なことだから、理由がないのかもしれないけど。
終わりの方の原作者の対談の中で、アニメイトに新刊本の特設コーナーがあると聞いた。
行ってみたが、階数や場所が不明で、
店員に聞いても「誰ですか?もう一度名前を」と原作者や作品の名前を知らなかったのは、静かな驚き。
竹宮惠子氏は、藤子不二雄、石ノ森章太郎、松本零士のような、
歴史に残るような大御所だと思っていた。
いま漫画の学科のある大学で、教授をされている。
確かに作品は昔のだけど、今のように沢山でている時代ではない。
漫画やアニメ専門の世界で仕事をする人なら、知らないのは不勉強、といっても過言ではないと思う。
店員はアルバイトでもなさそうだったし。
結局、特設コーナーは2階の新刊本を集めている場所にあった。
色々思わされた一日だった。