「くっ…仕事が重なりやがった…先週は暇だったというのに…」
「仕事が仕事をよぶのさ…ところでオレはどうする?アンタのパートナーだ。」
「早いとこ片付けたいから一人のほうが身軽でいいってわけだ。」
「たいした度胸だ」
(しかし帰る身支度を始めるのを見て)
「あんたの頭の構造はどうなってんだ?」
「さあね、オレにもわからね。」
「おい、そのラフ案をよこせ」
「まだ出来てませんよ」
「いいから、よこすんだ!」
「(舌打ちしながら出力した紙を渡し)痔の治療でもしたら」
「どういうことだ」
「ケツの穴にでもつっこむんですね!」
「そんな今日聞いて明日出せなんて、とてもじゃないが出来ませんよ」
「クライアントの私に楯突く気か」
「できねえものはできねえって言ってんですよ!」
「じゃあ、いい!今すぐデザイナーを変える!出て行きたまえ!」
「一つ言わせてもらっていいかな!」
「言ってみろ!」
「あんたの口は臭いますよ!」
「よ、よせっ!そ、そのボタンは<保存しない>だぞ!」
「泣けるぜ…」
「ほ、本当にこの納期でや、やれるのか…!」
「見損なってもらっちゃあ困る…」