2023年度アジアンツアーの第2戦「International Series Oman」は、3日目を終えて、金谷拓実プロと久常涼プロが1位と2位。日本人選手4人が10位以内に入って、最終日を迎える。

 

アジアンツアーとはどれほどのものか。2023年度のスケジュールはまだ6月までしか表示されないが、2022年度には23試合(QTを除いて22試合)行われている。

 

 

対するJGTOは2022年度に31試合、2023年度も30試合が予定されている。

 

 

アジアンツアーの大会をよくよく見ると、USオープンや全米オープンも含まれており、アジアンツアーの単独開催トーナメントはさらに少ない。(注:日本ツアーも海外メジャーが含まれていた。)

 

ただ、現在行われている「International Series Oman」の賞金総額はUS$2百万。130円/US$として2億6千万円。このような高額賞金トーナメントはJGTOにはほとんどない。

 

次週の「International Series Qatar」もUS$2.5百万、3月の「International Series Thailand」、4月の「International Series Vietnam」もUS$2百万。

 

2023年度のJGTOは3月30日の東建ホームメイトカップで開幕なので、Oman、Qatar、Thailandの高額賞金大会はJGTOとは重ならない。日本人選手には遠慮なく遠征して、大暴れしてほしいものである。

 

4月のVietnamは関西オープンと重なっているが、こちらの賞金総額は8千万円。優勝賞金が賞金総額のざっくり2割として、それぞれ1.6千万円と5.2千万円。Vietnamに金稼ぎに行くのもアリではないか。

 

日本ツアーの地盤沈下に繋がるかもしれないが、日本人選手の海外での活躍をニュースで聞くのは嬉しいことである。