スコッティ キャメロンの2016年、2018年のセレクトシリーズに採用されていたマタドールグリップ。他の年式のピストル型のグリップと比べて太目で、感触がウェットでとても気に入っている。WINNのOEMのようだが、デリケートな仕上げということもあるのか、痛みやすい。

 

自分の2018年型ニューポート2も5年が経過し、グリップのウェット感が無くなり、握ったときのガサつきも気になり、何よりも見た目がみすぼらしい。純正グリップに交換しようと思い、ネットで探したところ、とにかく高い。安いものもあるが、偽物が多いとのことで躊躇する。

 

いまいちど、タイトリストのwebを確認したところ、購入した販売店に持ち込めば、6,600円(税込)で修理対応してもらえるとのこと。しかし、期間が約4~5週間!

 

 

とりあえず、1/7に購入元のGDOに当時の注文番号を添えて問い合わせをしたところ、当日のうちに商品の状態の確認のために着払いで送付せよとの指示。その日のうちに送付し、翌日にはGDOで受領が確認され、メーカー送りに。

 

翌日にはメーカーの検品が完了し、6,600円の有償修理が可能との連絡。修理希望の意向を伝え、GDOで入金が確認されてメーカーに修理指示が出たのが1/10。ここまでは極めてスムーズだったが、何と修理完了予定は2/29!タイトリストのwebにある4~5週間よりさらに長い…。

 

待つこと、1か月半、予定通り2/29にGDOに戻され、3/1に出荷、3/2に手元に戻る。戻しの送料もGDO負担。時間はかかるものの、6,600円で純正グリップに交換ができたのは結果としてはokか。久しぶりに戻ったウェットな感触が心地よい。