東日本大震災から8年目を迎えました。山元町の浜に行って来ました。
震災の8年目の同日3月11日に、合掌・黙祷を致しました。
これからも、大震災を忘れない、風化させないで、助け合いのご協力をお願い致します。

 

昨今は、自然災害が多く発生しています。いつ、どこで自然大災害が発生するかは分かりません。万一の時は、気を抜かないで、安全な避難行動を祈ります。

 

今日行った山元町の浜にも、人工の丘が作られています。

その前に通過したところに廃屋が残されていました。あまりにも寂しい風景の一例です。このような情景が所々にみえます。

これで復旧が進んでいると言えるのでしょうか?実態は、復旧も復興もまだまだと感じました。

 

私は、何回も被災地に来ています。8年目3月11日、この人工の丘(山元町)に登って、合掌して、全体を眺めました。

 

まだまだ、復興に至っていない・・・、荒涼とした感じは残っていると実感しています。

 

お寺と墓しか見えません。向こうの方は太平洋です。天候不順でしたが、波静かでした。ここでは墓参の方は少なかった。

しかし、海はいつかは牙を向く・・・気を抜かないで、安全な避難行動を祈ります。

山の方向には、少し緑がみえました。

 
これからも、大震災を忘れない、風化させないで、助け合いのご協力をお願い致します。

 

行くたびに、魚を中心に買い物をしてきます。

皆様にも来ていただくこと、お待ちしております。お買い物などのご支援いただくこと、お願い致します。

 

合掌