宮城県蔵王のすそ野に、北原尾と言う集落があります。

この集落は、南洋パラオから引き揚げて来た方々が中心に、開拓したところです。


天皇、皇后両陛下が、4月のパラオ共和国ご訪問に続き、本日・平成27年6月17日に、この集落を訪れ、人々と交流をされました。

移住された方々は、パラオを忘れないように、『北原尾・キタパラオ』と言う地名にしました。


『北原尾』の地名由来は、子供の頃に、父親からこの場所で聞きました。私の両親と兄二人も引揚者だったので、親から印象深く話を聞いた覚えがあります。


私は、この集落の景色が大好きです。時どき写真に収めていました。今回を機会にその風景(以前に撮っていた)写真で、北パラオをご紹介します。



大震災の後で、北原尾の集落でも、大きな被害の爪痕が残った家や道路がありました。

困難を克服してきた強い方々ばかりですので、復旧に取り組まれています。しかし、大震災の影響は、いまだに残っています。


以前は、道路沿いに、『孝の湯温泉』(小さいさいが、温まる、格安料金、集落の方々が自主運営していた)があったのですが、大震災の後から営業が途絶えています※残念ですが、現在休業中です。http://blog.goo.ne.jp/onsen_shouyou/e/395e432fe4d875dfb3a800fc8b4c56bc


北原尾の方々の憩いの場所です。一日も早く、復旧・復興して、再開を祈っています。


再開出来れば、また是非、私たちも浸かりたいと心待ちにしています。

山菜採り、渓流釣り、ハイキング等の後に、温泉に浸かってから、帰るのは、本当に楽しみでした。