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年商3億円未満の会社のための財務改革 ミライ財務®
こんにちは!
経営コンサルタント・税理士の森です。
本日は、システム販売をする際の請求方法についてお伝えします。
HPやECサイト等のWEBサービス・システムを販売する際に、イニシャルのコストを抑えて、サブスクの報酬形態にしたり、アフターサポートを提案するケースがあると思います。
このように、WEB関連の仕事に関して、定期的に収入を頂くためには、発注者である会社の稟議に通りやすく、納得感を得られやすい料金体系にする事が好ましいです。
たとえば、サブスクの報酬を、コンサルとしたらどうでしょうか?
発注者側の会社の稟議では、何のコンサルなのか?必要性は?効果検証はどうするのか?など、色々と突っ込みどころがあるかもしれませんね。これは、コンサルという業務がフワッとした内容だからです。
その点と比較して、保守費という名目ではどうでしょう。プリンター等のOA機器はもちろんのこと、システム等のインフラを発注した後に、保守サポート費を支払う事はごく一般的な事です。相応の対価が掛かって然るべきと、市場が受け入れてくれます。
もし、WEB関連の仕事に関してサブスクの売上を追加したいのであれば、コンサル的な内容で交渉するよりも、保守費として発注者に検討して頂いてはいかがでしょうか。
ご閲覧ありがとうございました!
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