軽貨物ドライバーの国民健康保険・国民年金の問題

軽貨物ドライバーの国民健康保険・国民年金の問題

慢性的な人手(ドライバー)不足が続いている運送業界で、今注目を集めている軽貨物ドライバーとしての独立。個人事業主として業務委託される軽貨物ドライバーが独立後に頭を抱える「国民健康保険料」と「国民年金」の問題について解決策をご提案します。

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師走になり、街の道路のあちらこちらで軽貨物のナンバープレートを見かけるようになりました。

 

寒いし、コロナも心配だし、暗くなるのも早いので、軽貨物ドライバーのあなたは安全第一でがんばってくださいね!

 

ただ、心配事があります。

 

師走は物流が盛んになりいわゆる稼ぎ時なのですが・・・

 

今年の稼ぎの金額により「来年の国民健康保険料が決まる」という事実だけは頭に入れておいてくださいね。

 

ようするに、稼ぎの額が大きいほど来年の国民健康保険料が高くなるということです。

 

がんばって働いて、家族との暮らしを安定させたいのは私もあなたも同じだと思います。

 

しかし、がんばって働けば働くほど国民健康保険料は上がる。

 

これは、健康に気をつけて医者いらずのヘルシーライフを心掛けていると、毎月数万円という大金が消えていってしまうということです。

 

会社員が加入できる社会保険(健康保険)と違い国民健康保険料は扶養家族分の保険料もかかります。

 

さらに会社員から転職した場合は、扶養家族が多い家庭だとその分保険料も高くなるので、会社員時代より所得が少なくなっていたとしても保険料は増える場合があります。

 

これでは少子化に歯止めがかかるわけありません。

 

会社員や公務員が勤務先で加入している健康保険の場合、保険料の半分は勤務先が負担してくれます。

 

たとえば公務員の方が毎月給与から25,000円の健康保険料が引かれている場合、その人の実質的な健康保険料は5万円です。

 

残りの25,000円は勤務先が負担しているので個人の負担はかなり軽減されますよね。

 

なおかつ、子どもが産まれて扶養者が何人増えても公務員や会社員の保険料は上がりません

 

業務委託の軽貨物ドライバーさんはほとんどが社会保険(健康保険)ではなく国民健康保険なので・・・

 

・国民健康保険料は全額自己負担

・扶養家族が増えれば国民健康保険料も上がる

 

この現実をのり越えなくてはならないのです。

 

何とかならないの?

 

こんな声を私は何百回も耳にしてきました。

 

何より、私自身が高額な 国民健康保険料 + 国民年金 で生活が大変だったので「何とかならないのかよ!?」と毎月叫んでいたのです。

 

あるとき大阪で個人事業を営む友人に高額な国保料のことを愚痴ったところ・・・

 

「それならいい方法がありますよ」

 

と、ある人を紹介されたのです。

 

大阪の友人はその人物と実際に会わせてくれました。

 

そして説明を「ふんふん」と聴いていくうちに、心の中がパッと明るくなったのです。

 

シンプルで合法的なその方法を私はすぐに取り入れました。

 

結果・・・

 

国民健康保険料 と 国民年金保険料 で毎月約8万円強支払っていた私の出費がその半額ほどに収まったのです。

 

毎月約4万円ほどで国民年金保険料から年金までをまかなえるようになったのです。

 

この状態は今もって続いていますし、違法でもなく堂々と健康保険証も使えます。

 

この方法は宣伝をしていないのでほとんどの方は知りません。

 

この方法を教えてくれた彼も「営利目的」で教えてくれたわけではないため、進んで広めようとしていませんでした。

 

ですから私も彼にならい具体的な方法をブログでお伝えはしません。

 

しかし・・・

 

本当に国民年金保険料 + 国民年金保険料 の支払いで困っている方には直接メールでお伝えしています。

 

メールのやり取りが必要な方はコメントをください。

 

ただ、社会人としてあたりまえですが挨拶や礼節を欠いた方とのやり取りはお断りします。

 

そこを踏まえ、情報をお知りになりたい場合はコメント欄にメッセージを残してください。

 

では。