。何もない更地に城や各種施設を建設して発展させていくのだ。 一連の手順では覚えることも多いのだが,オブジェクトの効果や使い方など,チュートリアルで詳しく説明してくれるので,プレイしながら自然と覚えていけるようになっている。 城下町に配置できる施設は,同じ物を自動的に生産するタイプ,生産するものを選択できるタイプ,他の建築物に影響を与えるタイプと,大きく3つに分類される。 同じものを生産するタイプは,兵法書や経験値を獲得できる「城」や米を生産できる「水田」など,生産を終えると次の生産を自動的に始めるタイプの施設で,安定した資源の供給を見込める。 生産するものを選択できるタイプには「畑」「植林地」「たたら場」などがあり,完成までの時間や収穫量の異なる資源を,カバル RMT,必要に応じて選んで生産できる。 ほかの建築物に影響を与えるタイプの施設は,主に「農家」「商家」「長屋」といったものが該当する。これらの施設で直接生産は行えないが,多く設置すれば強い兵法書が手に入るなど,城で生産される兵法書の量や伽蜃笥窑工搿:蠎椁肆Δ蛉毪欷毳抓欹ぅ洎`ならば,領地内に多く設置しておきたいところだ。 そのほか,「道」「堀」「草」「木」といったオブジェクトの設置も可能だ。「道」は建築物同士を結ぶことによって生産効率をあげる効果が含まれているが,どちらかというと,城下町の見栄えを良くするための観賞用オブジェといった趣のほうが強い。 自分の頭の中で城下町に設定を設け,ここは職人街,稽古場,農地と,理想の城下町を築いていく過程は面白く,箱庭系のシミュレーションゲームが好きな人なら,城下町作りにはきっとハマるはずだ。 筆者の場合,城を設置したら周りに水堀を築き,cabal rmt,住居が作れるようになったら長屋街を作る。畑には農家をセットで配置して,少し離れた位置には飯屋を建ててと,時代劇に出てきそうな風景に仕上げるべく,つい時間を忘れて城下町作りに没頭してしまった。 なお,領地に設置するオブジェクト類は,自由に再配置が可能。作った城下町に“リセット”がかかることもないので,思う存分“自分だけの城下町”を作れる。 お館様の鬼武者ライフ?巻の弐「城下に住まう民を救うのが領主の定め」 チュートリアルで城下町作りを一段落させたあとは,報酬で入手した武将で部隊の編成を行えるようになる。 部隊を編成したら,「鬼物語」に出かけてみよう。鬼物語の基本は,クリックで探索ルートを進んで進捗度を上げ,道中で出会う幻魔を討伐しながら,ボスを目指すというものだ
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