こんにちは。
富士ハーネス 総務部Sです。
富士ハーネスでは、6家族の子犬たちが生活中。
今回は、小さい子たち3家族の成長をご紹介します。
『ナミ』の赤ちゃんは、生後20日程。
親子棟へ行くと、赤ちゃんたちは一生懸命ミルクを飲んでいました
親子棟は、赤ちゃんたちの為に一定の湿度と温度を保っております。
赤ちゃんが全頭ピッタリくっ付いているので、若干熱そうな様子のナミ。
でも赤ちゃんの為なら苦ではない様子で、せっせとお世話に励んでいます
とは言え、ママにも息抜きは大切
「ちょっとだけ、ママ行ってくるわね」と、リフレッシュしに外へ行ってしまいました。
まだ視力が覚束ない赤ちゃん達は、突然のママの不在にビックリ
何が起こったのか良く判らない様子で、ママを探してモゾモゾと動いておりました。
この日は初めて玩具を見せてみたのですが…
まだ理解が難しいようで、ボンヤリと眺めるだけで終わってしまいました
『ベル』の赤ちゃんは、生後約1週間。
いつも全身でスタッフの来訪を喜んでくれるベル
親子棟に入ると、出入り口の所で出迎えてくれ、はち切れんばかりに尻尾を振りながら、お腹を出して大歓迎
その歓迎振りに、なかなか赤ちゃんの元へ辿り着けません
ベルが産箱へ戻ると、赤ちゃんたちもほふく前進で集まってきます。
ミルクを上げたり、排泄を促して上げたり、忙しそうです。
同じくゴールデンのナミ子に比べると、毛色が濃い子たちが多いようです。
爪もこんなに小さいと可愛いですね
ベル子の次の日に産まれた『ネル』の赤ちゃんたち。
お写真撮らせて! とお願いすると、シットしてばっりちカメラ目線で対応してくれました。
写真撮影しながら授乳も一緒に行うなんて、出来るママですね
いつも優しく赤ちゃん達を見つめるネル。
頭数が少ないせいか、ネル家族の周りは、ゆったりとした空気が流れています
赤ちゃんたちは、争うことなくママのミルクを沢山飲んでお腹もポンポンです
ただいま、ウィンキー子とヨモギ子が見学エリアに出ております。
小さい子たちを見学して頂けるのは、もう少し先のようです。お楽しみに