MIKUNI フェアモントホテルで創作寿司【2019.01⑧】 | JGC修行僧のブログ

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スコールの中、バスで向かったのは、シティーホールにあるフェアモントホテルです。お客様と会食でございます。

 

フェアモントホテルの和食レストラン、「MIKUNI」でございます。

物凄く大きなレストランで鉄板焼きや炉端コーナーなんかもありますが

今回は評判の良いお寿司のコースを頂きにお寿司カウンターに致しました

 

スターターは畳いわし、升に入って出てきました。こう言う演出はローカルの方にはうけますね!

 

外国人の方が大好きなワサビや、ガリ、紅ショウガ等の味変グッツがテーブルに置かれてお寿司コースのスタートでございます。

 

まずは先付的な物、やはり彩や装飾が凝っていますね!

カウンターは拙僧達以外は外国人の皆様でございました、コース料理が配膳される度にワオー!喜ばれておりました

 

 

 

続いて、お刺身盛り合わせの第一弾でございます。

お魚の彩が引き立つ素敵なお皿でございますね

 

比較的お味の濃いお魚達がセレクトされていました。それでも皆様はわさびべっちょりで召し上がっておりました(笑)

 

続いて、お刺身第二弾

爽やかなガラスの器、日本ではなかなか無い発想ですね。

 

マグロや雲丹、ホタテと外国人の方が喜ぶオールスターキャストでございますね。

 

こちらで、一旦焼き物が入ります。ハマチやブリも人気ですね。

 

白身はキリをはけ塗りで、外国にある板さんが日本人の高級お寿司屋さんお醤油皿を置かずにはけ塗りのスタイルが多いですね。やっぱりシャリにべっちょり醤油はあまり良い物ではありませんからね

 

ここで、A5和牛ステーキの登場です。宮崎牛でした。おソースの配置がフレンチっぽいですね。

 

サーロインではなくランプ肉な所が良かったです。これから握りの流れですからランプ位の脂の乗りが限界でしょうかね。

 

なぜか、巨大な蟹脚の天ぷらが!美味しいのですがお腹がいっぱいになりますね。

 

そして握りが始まります。淡白な白身に雲丹を乗せて濃厚な味に変化させています。やはり外国人さん達には繊細な白身よりパンチのあるお味の方が分りやすいんでしょうね。

 

おいしそうなヒラメの柵がありましたので、わがまま言ってキリだけ塗って頂いて出して頂きました。天然物で歯ごたえも良く大変美味しく頂きました。

 

続いてはスペシャルテ、ウインタースペシャルでございます。

 

真ん中にはA5宮崎牛のあぶり、下にはシャリが隠れております。

 

そして右の器にはミニ雲丹丼が隠れておりました。