最近、ニュースで騒がれている日本学術会議の新メンバーの任命拒否の問題、そんなに大騒ぎする事なのか？
任命を拒否した事がどうして学問の自由と関係するのかよく分からん。
別に日本学術会議に入らなくても学問は出来るだろう。
私には、自分が推薦した人が拒否されたり、推薦を受けた人が拒否された事で、プライドが傷付いて、尤もらしい理由を並べ立てて騒いでいるようにしか思えん。
そもそもこのニュースを最初に報道したのは赤旗なので眉唾物。
安全保障関連法など安保・治安立法に反対した人物だけを拒否したと言っているが、推薦された人の中に賛成の人が何人入っているかが抜けている。
例えばの話、安全保障関連法など安保・治安立法に係る学者の定員が6名だったとしたら、6名全員反対派を推薦していたとするならば、推薦者による恣意的操作も疑われる。
なので、こうした一部だけ切り取った情報は、真に受けない事にしている。