去年の夏から書き始めていた新作著書をやっと書き終わりKindleにUP出来た。

予定では9月にはUPしようと思っていたのが、正月予定になりGW予定となり今夏となってしまった。

一応、今までの研究の集大成として書いているので、今までの著作と被る所も多いので、前作までを読んでいる人に物足りないかも知れないが、今作は私が辿り着いた統合失調症の仮説を掲載している。

まあ、仮説などと言う物は、立証証明されるまでは妄想と変わらない。

なので、この仮説は私の妄想の域を出ていない。

しかし、もし正しければ統合失調症に新たな治療法が示される事になる。

と言っても、私が相談者に言い続けている事でしかないのだが、その基本原理を説明している。

タイトルは「なぜ人は精神を病むのか」サブタイトルは「心を蝕む二次元脳」だ。

一応、8/17~8/19までの3日間は無料設定にしたので、興味のある方は読んで欲しい。

その上で、もし誤字脱字など見付かれば教えて頂けたら有り難い。


何度も読み返してチェックはしたのだが、チェックしようとして読んでいると、字を飛ばして読んでいたり、ゲシュタルト崩壊を起こしたりするので、チェックで来ているか甚だ疑問だ。

そもそも書き終えてUPしようとした時に、HTMLの構文ミスが発覚。

ソースモードで構文を一行一行チェックし直して、その構文チェックがやっと昨日終わり、UPにこぎ着けた。

思えば、これを書き上げるまでには様々な妨害があった。

書いていると、灰猫がモニターの前で座りモニターが見えなくなるは、チビ黒がキーボードの上を歩いて変な入力をするは、黒オスがキーボードに股間レーザーを発射してキーボードがダメになるは、灰猫がキーボードの上でヘソ天で寝てるは、チビ黒がマウスに喧嘩を売るはで、散々だった。

その他にもモニター壊されたし、マウスに喧嘩売られた時に、ファイルが何処かのフォルダーに飛び込んで探し出すのに苦労したし、背中に飛びつかれて悲鳴を上げていたり・・・

今も、チビ黒がキーボードを打っている私の手に頭を擦り付けている。

そんな妨害を振り払いながら書き上げた苦労の作だ。