浦安と大阪で刃傷沙汰。

 

浦安の瓜生容疑者の投稿した動画をテレビで見たが、かなりやばい目をしていた。

警察には「病院探しに絶望した」と話しているらしいので、やはりご病気持ちの方らしい。

 

大阪の小林容疑者は、母親のブログによると統合失調症で強制入院されていた事もあり、引きこもりだったらしい。

となると、面識の無い1キロも離れた被害者の家に押し入った謎に一つの可能性が出て来る。

 

被害者宅の隣は宅急便の配送センターだ。

もし、統合失調症の人と相性の良い集スト思想に触れていたら、狙われる可能性も出て来る。

集ストさん達は、クロネコヤマトを創価企業と呼び、加害企業と言っている輩も多い。

 

ネットでそんな記事を読んで、幻聴さんが囁いたのかも知れない。

 

しかし、浦安の事件にしても、大阪の事件にしても、病気とは言え何の関係も無い人を道で襲ったり、家にまで押し入って刺し殺したり、刺された方はたまった物ではない。

 

 

 

浦安の瓜生容疑者のブログには、「処方箋を貰う為に通院しているわけじゃない」と書かれているらしいのだが、色々な相談掲示板を見ると治療を受けられている人の傾向は、医者に丸投げで治療すれば治ると思い込んでいる人が目に付く。

 

しかし、病気の症状を治療で抑える事は出来ても、発病させた原因を治す事は出来ない。

そこを分かっていない人が多いように思う。

 

そして何より、引きこもりは病気を悪化させる。

まずは運動する事が大切だ。

 

殆どのストレス起因の精神疾患は、脳の血流の悪化で脳細胞や神経ネットワークがダメージを受けて失われて行く。

運動はその血流を改善させてダメージを抑える。