集団ストーカーとネット検索」にコメントがあったのだが、記事の内容そのままの人だ。


最初のコメントに「あなたはテンペスト電磁波盗聴を信じますか?また盗聴機器の知識はどの程度あるのかは存じませんが・・・」と書かれてあったので、返信でメインサイトのアドレスだけ返した。

いやもうこの時点で私としては言葉に詰まる。

知っててあえて書いているのか、それとも知らずに書いているのか?

知ってて書いているのなら、嫌味な奴だろうし、知らずに書いているのなら、よく調べもせずに印象で思い込むタイプか?

まあ、少なくともこの人よりは盗聴器の事は詳しいと思うぞ、何せこの道15年だし、今でも情報収集は欠かさないし、日夜実験や検証、分析や研究も15年して来たんだけどな。

まあ、「あなたはテンペスト電磁波盗聴を信じますか?」なんて書いている所からすると、メインページは全く読んでいないのだろう。

そして返信でメインページのアドレスだけ書いたら、「ここのサイトのテンペスト考察が実際は2mしかないからありえないとされているようなんですが、おたくの知識はこの考察どおりということでよろしいのでしょうか?」と来たもんだ。

考察通りも何も、それ書いた張本人なんですけど。

何かズレてる。
「2mしかないからありえないとされているようなんですが」
そこだけか? もっとポイントは幾つも書いているだろう。

つまりそれ以外はスルーね。

で、「これならおたくが証拠隠滅側であると結論します。」と結論付け。

書いてある内容の検証は全く行なわずに、証拠隠滅と決め付けている。
これが「スルー」であり、考えようともしない。
いや考えられないのだろう。

何故なら、この人のコメントからは前頭極が働いている事が想定される。
前頭極が働いていれば、前頭葉の活動は抑えられ扁桃体主体の脳になっている。

つまり物事を理論的に考える事ができず、感情だけでしか物事を判断出来なくなっている。

だからこんな考えが浮かぶ。
「すべては穴に埋められます。表で堂々と気持ちが悪いことをしても何も咎められないの者の天下ですね。」

それは、「何の確証も無く自分で考えているだけの事」であり、それが妄想である。

何の確証も無く、自分の頭で考えている事を現実と思い込んでいる。

つまり、現実と妄想の区別が付いていないのだ。

この状態の人とやり取りをしても、時間の浪費でしかない。


この状態の人やり取りをするには、まずはこの人がネットを止め、現実の世界で多くの人と顔を向き合わせて会話を重ねなければ、やり取りをするに値しない。

顔を向き合わせて会話を知る事で前頭葉は活性化される。


集団ストーカーに怯える人を一言で言えば「野生化」なのかも知れない。

脳は筋肉と同じで、使えば発達し使わなければ退行する。
人間の脳と度他の動物の脳との違いは前頭葉であり、その前頭葉は顔を向き合わせて会話する事で活性化され発達する。

ネット等でのコミュニケーションは顔を合わせることが無い為、前頭葉は活性化されず、現実世界でのコミュニケーションが少なくネットでのコミュニケーションに依存すれば、前頭葉は退行する。

つまり、人間以外の動物の脳に近付く。

では野生の動物を見てみよう。

野生の動物は皆警戒心が強く、常に周囲を警戒している。

集団ストーカーなどと言う物はそれと同じなのだ。

野生動物に声をかけたら逃げて行き、場合によっては襲われる。

会話等のやり取りが成立するには、人間の脳に戻る事が大前提になる。

その為には、まずは身近な人と会話を積み重ねる事だ。


メインサイトの集団ストーカーのページやその他のページは、事細かくわざわざ長文にしてある。

それは本当に良くなりたい人の為に「読んで考える」と言うコンセプトで書いている。
読んで考える事で前頭葉が少しでも活性化してくれれば、少しはリハビリにもなるだろう。

しかし脳が活性化されていない人には苦痛にしか感じて読み進めることが出来ない。

そして書いてある内容を信じる信じないに関わらず、読み進められた人はやり取りをするに値する人であり、読み進められなかった人はやり取りをするに至って無い人。

そして相談を受ける時に、その段階によってアドバイスの内容を変える。