NO788 イエスとの信頼関係を築く | 日毎のデボーションを記録しています #聖書 #祈り #イエスキリスト #みことば

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デボーションとは、キリスト教用語として「神との交わり」を指します。やり方は、聖書通読をし、祈る時間をもちます。ブログには、私の日毎のデボーションを記録しています。おもに、聖書の言葉、祈り、たまに証、伝道メッセージを書いています。

◎  祈り


ハレルヤ🎶 イエス様、これから聖書を読んでいきます。聖書を通して、今日イエス様が私に語りたいことを聞かせてください。また、教えたいことをお示しください。イエス様との交わりが豊かなものとなりますように。アーメン。


◎  聖書


『悪しき者は心の痛みが多い。しかし 主に信頼する者は 恵みがその人を囲んでいる。』


詩篇32篇10節 聖書 新改訳2017


◎  祈り


イエス様、今日、与えられた御言葉で、とくに心に留まったのは、


「しかし、主に信頼する者は、恵みがその人を囲んでいる。」


です。


この御言葉を読んで、ダニエルのことを思い出しました。聖霊様、感謝します。


「王は大いに喜び、ダニエルをその穴から引き上げるように命じた。ダニエルは穴から引き上げられたが、彼に何の傷も認められなかった。彼が神に信頼していたからである。」


ダニエル書6章23節 聖書 新改訳2017


ダニエルは神に信頼した人でした。ダニエルには優れた能力が神様から与えられ、大臣や州知事よりも有能であることが、誰の目にも明らかになった人でしたね。


それで、大臣や州知事は、ダニエルに嫉妬して、彼を滅ぼそうと企みました。そして、彼らは、王にこう願い出ました。


「王よ。国中の大臣、長官、太守、顧問、総督はみな、王が一つの法令を制定し、断固たる禁令を出していただくことに同意しました。すなわち今から三十日間、王よ、いかなる神にでも人にでも、あなた以外に祈願をする者は、だれでも獅子の穴に投げ込まれる、と。」


ダニエル書6章7節 聖書 新改訳2017


この法令が制定されましたが、ダニエルは王に祈願することなく、真の神に祈願をし続けました。


それで、ダニエルは、捕らえられ、獅子の穴に投げ込まれてしまったのです。


ですが、ダニエルの信じる神は、御使いを遣わし、獅子の口から、ダニエルを救ってくださったのでした。ハレルヤ!


そして、ダニエルを滅ぼそうと企んだ大臣や州知事は、王によって、獅子の穴に投げ込まれて、滅ぼされたのでした。


今日の御言葉をもう一度読んでみます。


「悪しき者は心の痛みが多い。しかし 主に信頼する者は 恵みがその人を囲んでいる。」


アーメン。お祈りします。


イエス様、あなたを信頼します。


あなたとの信頼関係を築いていくことができますように。


日毎のデボーションであなたと交わることによって。


いつでも、どんなことでも、あなたに祈ることによって。


それゆえ、イエス様の恵みが私を囲みますように。アーメン。