阿佐尻山の福寿草、YAMAPにレポートがたくさんアップされていた。 行かなくちゃあ~(^_-)-☆
遅ればせながら見に行ってきました。 もう花は終わっているかもしれない・・・と、心配しながら激登りを息を切らして登る。
赤テープなんて、ほとんど無いに等しい・・・ルートファインディングのトレーニングです。
何度も薄い踏み跡を外しながら・・・下の群生地は日が余り当たらないのか、まだ背丈は15cmくらい・・・可憐な花が半開きの状態でした。
更に登ると、ありましたぁ~(^_-)-☆ 寒峰ほど疎らではなく、鶏足山ほど多くはないが立ち入り禁止の縄もありません。 思う存分に写真を撮りました。
そして阿佐尻山に向かいました。阿佐尻山の登山口まで林道が来ています・・・どこから入るんだろう? →探検の課題ができました。 阿佐尻山の登山口で昼食。
昨年秋に登った土佐矢筈山が目の前にそびえています。 京柱峠も見下ろすことができます。 帰路の激下りには、脚力の衰えた後期高齢者にとっての強い味方「チェーンスパイク」の出番です。
下りには、靴の滑った跡がいくつも残っていましたが、チェーンスパイクの威力、恐るべし! 雪山だけに使い道は限られていません。
帰路途中でも、福寿草の群生地で再度の撮影会です。 今回は、たっぷりと福寿草の花を楽しみました。
まだ少なくとも一週間くらいは、楽しめそうですよ!
軌跡logはYamapからダウンロードできます。
https://yamap.com/activities/23215438