アマチュア無線の体験運用 | JG1RNLの雑記帳

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お久しぶりです。
最後の投稿がQSOパーティでしたが、もうすぐで1年の折返しの月である6月に入ろうとしています(汗)
コロナ禍が落ち着きを見せ始め、にわかに忙しくなっています。

3月に、アマチュア無線体験運用制度が進化を遂げて、従来の体験局や属柄に関係無い、誰もが体験運用を申請なども不要で出来るようになりました。
各地では、ゴールデンウィークを中心に体験運用会が行われたようです。

私が所属する入間市児童センターでも、5/5に体験運用を行いました。かなり好評で、ひっきりなしに希望者が訪れた時間帯もありました。
ボランティア仲間や無線クラブの子ども達と一緒になって、指揮者、交信相手そして受付などの運営をやっていました。

また、JARL埼玉県支部も5/14に朝霞市で開催したフィールドミーティングにおいて、体験運用のブースを設けました。
こちらも、天気が悪い中でしたが、多くのお子さんが体験を行いました。
日本工業大学とおいしいハムクラブが運営協力し、支部の無線局の構成員である支部の青少年育成委員が体験運用の指揮者を行った形です。

私は体験局制度から取り組みに参加していますが、様々な形で行いました。プロデュースをしたこともあれば、他の団体に呼ばれたなんてこともあります。
どのような形で行ったかを今後この場で書けたらと思います。とはいえ、いつ書けるか分からないので期待しないでお待ち下さい(苦笑)

さて、この春に体験運用が最も活用された場面ですが、各学校の無線部等では、勧誘活動で体験運用を行ったそうです。
今後は、文化祭でも行なうとの話しを各学校から伺っています。


そのひとつとして、昨日は東京学芸大学アマチュア無線クラブさんが、東京農工大学工学部の文化祭で体験運用を行っていました。
このクラブは、インカレサークルとして、東京学芸大学の学生のほか、近隣大学の学生と一緒に活動しているのだそうです。
こちらも多くの方が体験運用を行っている様子でした。
実は昨年秋に日本工業大学で行った技術交流会に参加された部員の方もいらっしゃったので、時間があったので飛び入りで立ち寄ってみました。