関西アマチュア無線フェスティバルKANHAM2022が3年ぶりに開催されましたので、大阪府池田市まで行ってきました。
また、学生ハムのJI1VHV局が初めて行くということで、彼と一緒に往復することにしました。もう6年来の付き合いですが、二人で旅行するのは初めてのことでした。
フェイスブックでは、親御さんや学校の先生も見ているところで、深夜バスにやられる2人の自撮り写真をアップしてふざけていました(笑)
写真は休憩場所の大津SAです。
まだ、プロトタイプなので、公式サイトに掲載されている内容以外の情報は得られませんでしたが、コントローラー部がIC-705そっくりなところ以外は、完全にいちから開発しているのでまだまだお目見えには、時間が掛かるようでした。
来月のハムフェアに新たな発表を期待したいです。
また、AH-730を先日購入した話しをしたうえで、なぜあれだけの大きさになったのかを伺いました。
どうも、船舶などで使う業務用の基本設計をアマチュア無線に使えるようにアレンジしたこと、1.9MHz対応があり、部品も大型化してしまったことが、その理由のようです。
それとは引き換えに性能は格段に上がり、チューニングスピードは早いです。使用した感想は別に書きたいと思います。
会場では、高校アマチュア無線連盟(高ア連)、日本ボーイスカウトアマチュア無線クラブなど、日頃よりお世話になっている方々と会いました。中には3年ぶりの再会の方もいました。
バスではあまり寝れずに、今日はずっと寝てしまいました。(汗)