創作裏話 ~追及すると 色々複雑デス… | かおり流 もうひとつの「宮」

かおり流 もうひとつの「宮」

「チュ・ジフン&イ・ジュンギな毎日」のまほうの手・かおりが
こっそり書き溜めた「宮」の二次小説を今更公開(四十の誕生日2013/08/18にOPENしました)
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今日は ちょっぴり悪戦苦闘中の私の創作活動について言い訳がましく書いてみちゃいました~



細々と自分のお楽しみで書いていたときは さほど深く考えていなかったことが
せっかくお話を公開するからには色々ちゃんと書きたいという欲が出てきてタイヘンです

さっそく 大きな勘違いに気付いたりもしたんですが それは未訂正なんです…
だってね…
皇太后様のお名前がパクというのは=朴氏 姓だと知っていたんですが
なんと 皇后さまのミンも皇后 閔氏 姓だったんですね~
しかも名前は不明…ありゃりゃ 訂正のしようがないわ…
皇后役女優さんのユン・ユソン氏からそのままもらう
「ユソン!」あわてるシンくんの父上に呼ばせてみてもピンとこないわ… あ~おっとっけ~
チェギョンのアッパの名前も俳優さんのカン・ナムギル氏からそのままシン・ナムギルとされてる作家さんも多いのですが…
実はこれもドラマでは登場してないんですよね…

ドラマに出てきた様々な思い出深いシーンも実は景福宮内ではないんだもの…
宮中の配置を良く調べて 6話に登場したあの美しい白蓮の花が開くお茶の茶会が開かれたのは景福宮内の池に浮かぶ香遠亭のはず…
それから… 3話同牢の礼と13話合房の義が執り行われた義愛合(ウェイハプ)は?いずこに?
どの儀式がどこで行われて 誰がどこで寝起きして… お妃教育はココで あのシーンはココ
そういうの皆さんもかなり調べて しかもロケ地めぐりされてますよね~
ま 室内のシーンはほぼセットなんだけどね

更に韓国の地図を広げて シンくんに どこにどんなご公務に行ってもらおうかな~ なんてppp
そんな具体的な妄想をするわけなんですが…
まあ矛盾だらけなんです
だってそもそも 東宮殿が 景福宮(キョンボックン)の中に存在しないんですもの…あはは
次期皇帝である東宮(皇太子)の住まいは東宮殿ですが 当然景福宮(キョンボックン)内ですよね…
ですが 実際ドラマの中の洋館は 室内は全てセットで 外観は雲泥洞徳成女子大学キャンパスの生涯教育院事務所で なんと景福宮の外雲峴宮のとなりに在るんですぅ~
シンくんは結婚の条件として 監視の目を避けたくて 東宮殿を景福宮内ではなく 昌徳宮に移したいと言ってたことさえおかしいんですよね kkk
まあ 東宮殿の洋館が景福宮内のドコかに在ると脳内変換したとして~
そうなると東宮殿に在るとされる あのチェギョンのお妃教育した書筵堂とかどの辺にあるのかな~ とか色々深く追求していくと
追尊後のファヨンとユルの住まいは宮中だったはずだけど~ あれれ?博物館がじゃまだわ~しかもいくつあるのこの博物館と体験館kkk(観光地ですから~

もう私の小さな脳みその中が ごちゃごちゃこんがらがってきました ううう複雑デス…
それで えぇ~いっ もうアバウトに行こう(←超楽観的 いや お話ですからネ…ははは)

とりあえず 
景福宮の後廷にあるのが 慈慶殿(チャギョンジョン) 王の母 皇太后の寝殿とされています
が…細かい表記をすると書き間違いや読み違いの元にもなるし…
当方ではわかりやすく
上皇の妻である皇太后様のお住まいが上殿 皇帝皇后のお住まいを大殿と書き分けてます
あとは 名前が出てきて思いが深いものは 存在しなくてもそのまま使いますね 景福宮のどこかに勝手に妄想建築しましょう


おっと 途中寝落ちて 深夜の更新になっちゃった
昨日からまたお仕事で山口県に来ています
昨日はちょっと涼しいと侮って対策不足で帰る頃にはふらふらだったので
今日は気を付けよう
ではでは おやすみなさい★ 朝の更新もお楽しみに~♡

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