2013年、1月3日、午後10:53に、私たち夫婦にとって、とっても大切な新しい命が誕生しました。

38週1日で産まれてきた、3000グラム弱の男の子。
私は、5日の土曜日に退院。ベビコはまだNICUでお世話になっています。

元々言われていた胎児胸水は、そこまで悪い状態ではないようです。
それに追加で、胸に空気のポケットがあるだとか?
なんだかいろいろ説明されましたが、結局未だに良くわかっていません。
胸水の話も、出てきた直後は、やっぱり入ってなかった、といっていたけど、後日お医者さんが話しているのが聞こえてきたら、少しやっぱり問題があっただとか?
いまは、7日間の抗生物質投与の他、酸素注入をしています。
退院の見込みは、もともとの予定の本日10日から1週間ほど後ろ倒し。
でも、元気にご飯も食べてるし、力も強いので、大丈夫でしょう、これが終われば元気なコになるでしょう。といわれています。

ファーストネーム:基輝(もとき)
ミドルネーム:Ariel(エーリエル)

名前の由来は、音楽好きの夫が音楽に関係のある名前。とつけたくて、いろいろ考えた結果、
音楽解析でゆるーく使われるイタリア語のMotto(楽章を取りまとめて代表するフレーズ。簡単に言えばサビみたいなもの?)から、「もと」をいれよう、というのが始まり。その後、漢字を選びながら、基盤となる光(北極星)となるように(縁の下の力持ち。。みたいな)「基輝」。

ミドルネームは、海を挟んで陸を結ぶ船の名前をつけたいおもいから、いろいろ考えました。
最終的に決定した、Ariel(エーリエル)というのは、
1860年代に中国からイギリスを、お茶の葉っぱを運ぶために航海をしていた速い帆船。
(当時の帆船は、夜は北極星を基準にして航海をすることで、基輝と関連。
ちなみに、Arielはヘブライ語では「光」、ユダヤ聖書では「神のライオン」の意味)
その当時、中国からのオお茶の葉のその年の収穫を一番にイギリスに届けたお茶にプレミアムがつき、高額でやりとりされたとのこと。というわけで、他にもお茶の葉を届けていた船がいて、レースのようになっていましたようです。当時のエンジンのついていない帆船の出発&到着には、他の船の手助け、風の流れをよむ能力等が必要になってきますが、元々貧乏だったAriel船のスポンサーには、力強い手助けをする船ではなかったよう。数日で遅れたAriel号は、他の船を追い越し、1位のTaeping号に並んで航海をつづけ、イギリスに到着する頃には一位に。ただし、到着のときに手助けをする船もまた、力強くなく、20分の差で、Taeping号に追い越され2位になったようです。接戦を称えてかはわかりませんが、Taeping号は結局、受け取ったプレミアムのお茶の分け前を、Ariel号と半分にわけたようです。

一番じゃなくていいから、人を支える強い人となってほしい、
そんな思いから、
基輝 Arielという名前がつきました。


*ディズニーにでてくるリトルマーメイドのエリエルを思い出しますが、エーリエル(Ariel)は元々男性名だそうです。現在はどちらにも使われるよう。女の子用には、Arielleとなるようです。

出産話はまた次回。