落研部員ツッコミ分析2 | jfocacciaのとっておきキャベツ

落研部員ツッコミ分析2

現部員のツッコミ分析を追加してみました。
良くわかんないけど、こんな感じだと思います。


【瀬川】
瀬川のツッコミにはクセがある。
うまい所を突いて、うまいこと表現しようとする。
『"異常"をほじくり返す"正常"』
この表現が的を射ているのではないだろうか。
おかしかった所を拾い集めて、
どうおかしかったのか言い回しを工夫して説明する。
故にファーストツッコミまで間が空くことがあるのが難点である。


【渡邉】
渡邉のツッコミは、
『完全なる"正常"』
丹波と同じノーマルタイプ。
しかし。
異常でも正常でもない第3の立場から見下ろし、
その上で正常の加担をしている。
そんな雰囲気を感じるのは気のせいだろうか。


【成子】
成子のツッコミも完全なる"正常"。
異常に翻弄されない"正常"。
ここまでなら川戸と同じであるが、
一つ異なるのは、ただ冷静沈着であるわけではないということ。
では高柳と同じかというと、そうでもない。
翻弄はされず、異常に対してあたふたしない。
『"異常"を待ち構え立ち向かう"正常"』
むしろ異常が強くなるほど熱くなる。
なんなら異常を更に引き出し、出た瞬間に叩き切る。
異常がその気なら、のった後にツッコんでやってもいい。
それくらいのスタンスである。


【小川】
『異常』
故にツッコミではありえない。
しかし漫才ではツッコミポジションをとる事がある。
ツッコミではありえない人がツッコミをしている、
という矛盾が笑いを誘う。
しかし、身内笑いの域は出ない。


【千葉】
完全なる"正常"。
には違いないであろうが、何かが違う。
それが何か。
それは千葉が思う"正常"にあるように感じる。
千葉のツッコミは、
『"異常"に対して自分の正常を押しつける"正常"』
と言える。
それが少しズレていようが、お構いなしに罵る。
異常も構わず飛び出すようなら、
「死ね」と言って切り捨てる。
相手が自分より目上かどうかに関わらずだ。
それが悪い所でもあり、いい所でもある。