昨年まで、2万円からはじまったユーチューブオークションの値段等も、現在の相場に合わせ、その多くは1,000円スタートとなりました。
昨年までは、主流だった2万円以上のメダカは少なく、落札価格も千円台、2千円台が多くなり、多くのユーチューブオークションの売上は厳しくなったと感じるようになっているかと思われます。
もちろん、愛好家にとっては、きれいなメダカを手に入れやすくなったことで、飼育者は広がっています。
今後は、メダカ専門店は、改良メダカの「生産」と「販売」というバランスに、おもむきを置かないと「作ったけれども売れない」という状況になりそうです。
<つづく>
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