そういえば、今回の成果に収穫した獲物をのせるのを忘れていました



収穫したゴミたち
成果1

この後自転車に積んで帰ったので少なめですが


案の定、そのまま荷台に積み込み

走っていると、ジロジロ見られたので

今度からは持ち帰る方法も考えなくては





拾ったゴミの内容を再度確認してみると

食べ物関連のものばかり

(今回回収したゴミ総量の約90%)



最近ではスーパーに行ってもコンビニへ行っても

個別にキチンと包装してある


確かに食中毒の問題などがあるから

仕方のないことなのかもしれない







だが、以前はどうだっただろうか?









自分自身どのくらいの量のゴミを出しているのか気になり

検証してみることにした


普通に弁当を買い、1食するのに出るゴミの量が約70g

(内容:弁当容器1つ、サラダ容器1つ、割り箸1本、ペットボトル1本)


単純計算で1日3食で約210g


1ヶ月(30日)で約6300g


1年で75.6kg


自分の体重以上のゴミを出していることになる





人間一人でこれだけだしているのだから

全世界的に考えると…







非常に恐ろしい事になる







最近では

野菜類なども形の悪いものは商品にならない

野菜類などにも個別の包装がされている



など、少し考えてみると

わけのわからない事が当たり前となってしまっている



エコだの石油使用を減らそう

などの行動が活性化している現在



エコカーを作るなど

大規模に削減するのも大事

ゴミ袋の値段を上げてゴミの排出を減らすのも大事だが

ゴミ予備軍として世の中にあふれている製品の包装の数々


また、日常必ず行う食事

その食事から出るゴミ


そんな小さなゴミ達のゆくえこそ考えていく必要があるのではないだろうか?





カレーを1杯作るだけでも

約30gの石油製品ゴミを出してしまう現在

非常に無駄なゴミを出さざるを得なくなってしまった現在




こんな今だからこそ

無駄を省く、無意味な無駄使いはしない

そんな気配りが商品を提供する側にも必要になってくるのではないだろうか?



そんな立場の人が見ていてくれたら

心の片隅にでもいいから

そんな考えを置いといてほしいと思います





ゴミを拾うだけでなく

出さない努力の方にも力を入れていかなくては

地球がゴミの惑星になる日も近いかもしれない

ここに
海岸浄化計画を立案します



と、宣言してから早2ヶ月


全然更新していないにもかかわらず
見てくれている人もいるんだなぁと感じつつ



第一回活動報告をすることにしました


4月7日 午後1時

意気揚々と4年前に購入したボロボロのママチャリをとばし
近くの砂浜へ向かう


天気は晴れ
絶好のゴミ拾い日和だ


海

記念に一枚


こうしてみるとすごく綺麗な砂浜
砂浜を利用する人が気をつけているのだろうか?


浜にはゴミがさほどない


そんな中


左手にゴミ袋、右手に火バサミ
キョロキョロと周りを見渡し
たまに小走り




明らかに怪しい…
怪し過ぎる…


季節外れの海だが、意外に人は多い
特にカップルや家族連れ


男1人でゴミ拾いをする人が珍しいのか
すれ違う人全員がいぶかしげな目で見ているように感じる


不審者として通報されないか
ちょっとドキドキしながらゴミを探す



人の多い所にはゴミはないようだ





と思っていたらゴミ発見



ごみ1

クッキーの残骸
しかも、あいていない…




これって食べれるんじゃ…







一瞬頭をよぎったが
我に返り



持って帰れよ…
と思いつつ回収


さらにフラフラと歩いていると


ひとけの無い岩場に辿り着いた




ひとけのある海岸と比べて
こちらは





無残にもゴミの山




見えない所へは捨ててもいいと思っているのだろうか
捨ててあるから自分も捨ててもよいと思っているのだろうか



いろいろな種類のゴミが見つかった


主に見かけるのは食べ物、飲み物のゴミ

たぶんコンビ二で買ってきたのだろう

コンビ二の袋やおしぼりなどが近くで見つかった

袋に書いてある文字が虚しく見える



そんな中
ある発見をすることになった





ここにゴミを捨てた人は…







うまい棒好きらしい


しかも“キャラメル味チョコレート入り”

かなりのマニアっぷり





正直ショックだった
うまい棒好きに悪い人はいないと思ってたのに……


子供の頃から夢を与えてくれ続けたうまい棒
久しぶりの再開がこんな形になるなんて…


いや、うまい棒には何の罪もないんだ
悪いのは食べた人なんだ

そうだそうなんだよ


自分で自分を励ましながら回収しようとすると
近くにもう一袋



さらに少し離れた所にももう一袋




さらにもう1袋見つかり





計4袋


ごみ2


しかも全部キャラメル味…




どれだけキャラメル好きなんだよ!!



とツッコミを入れたのも束の間


数々と見つかるゴミゴミゴミ




ごみ3


ゴミ



ごみ4


ゴミゴミ



ごみ5


ゴミゴミゴミ



ごみ6


ゴミゴミゴミゴミ




何で海にこんなものまで?
と思うようなゴミまで見つかった



ミートソースの袋…


ごみ7



DVDのパッケージ…


ごみ8



クリスマスっぽいバケツの破片…


ごみ9





そして、極めつけは



何らかの標語

ごみ10


人も自然も大切に って…

言葉って何だろう…





さらに、靴


ごみ11


ひとけのない岩場に

あまりいい気がしない


どうしても嫌な想像をしてしまう
ちょっと怖い



嫌な予感が当たっていないことを祈って
回収を進めていく


そんなこんなしている間に持ってきたゴミ袋がいっぱいになってしまった



拾ったゴミはちゃんと持ち帰らなくては意味がないので
このくらいにして帰宅することにした




本日の成果



ゴミの種類(発見した個数比)


ペットボトル類   20%
カン、ビン類    15%
食べ物の包装類   30%
レジ袋       25%
その他       10%


思ったよりもレジ袋が多い
特にコンビニの袋が目立つ


24時間営業を続けるコンビニ

夜中でも手軽に食べ物が手に入る世の中

世の中が便利になった分ゴミの数も増えたのだろうか


世の中が便利になるスピードに人間のモラルが追いつけないのだろうか



拾った時間はたった2時間足らず

こんなにゴミがあるんだなぁと実感した1日でした


組み合わせる

つまりポイントサイトで得た収入を

ゴミ拾い資金に変換する



簡単に言うとそういうことだ




正直言ってゴミ拾いという行動をするだけだったら

最低

ゴミ袋代、ゴミ拾いをしようとする情熱

この2つさえ持っていればいいわけで

お金はさほど必要ない



ゆくゆくは自分の住んでる近くの海だけでなく

日本の海岸線の浄化を行いたいと思い

ブログのタイトルを“日本海岸浄化計画”とした

だれかの言葉をかりると

“日本人の日本人による日本人(日本の海岸環境)のための浄化活動”

というものを言葉どおり実行してみたいと思った





ゴミ拾いというのも

社会に貢献しよう!

なんてすばらしい考えからでなく

嫌な自分を変えたいとか

好きな海をきれいにして気持ちよく泳ぎたい

といったもので自己中心的な感じですが

このように小さい自分でも

役にたてるんだということを感じたい


また

こういった活動をしていく上で

もっといろいろな為になるような

アイディアを産まれるはずなので

そのアイディアを

さらに実行するための足がかりとして

日本海岸浄化計画を実行していきたいと思います






きれいな夜景を見ながら

足元にはお菓子やジュースのゴミ


青く澄んだ海の手前に広がる

砂浜に埋もれたビールの缶や花火のゴミ



せっかくの風景を台無しにし

せっかく感動していた気持ちを台無しにする

これらのゴミをなんとかしたい



きれいな風景を人間が壊すのではなく

きれいな風景を人間が支えていく


そんな関係が築けたら

いいなと単純に思い



また

このブログを見てくれた人が

それぞれのお住まいの地域で

少しでも目の前に落ちているゴミを拾ってくれれば

今よりすばらしい風景が

今よりすばらしい感動が

あるのではないかと思い



拾ってもらえなくても

拾う人がいるということを知ってもらえれば

捨てる前にちょっとだけでもそのことを考えてもらえれば


それだけでも

自分が拾っている意味があるのではないかと考え



どこまで出来るかをかりませんが

たいそれた事を言うと

この日本海岸浄化計画ウェーブが

日本全国に広がっていくことを願って


ここに

日本海岸浄化計画を立案します