今朝、7階のホテルの窓から外を見ると、丁度同じ高さに鳥が浮いた状態で静止していました。
ふと思ったのは、鳥は真空の中を飛んでいるのではなく、また追い風に乗って飛んでいるのでもないということです。
あたかも飛ぶのを妨げるかのような「空気抵抗」を利用し、自由に飛んでいるのだなと気づきました。
真空状態のように何もないところに自由はなく、「抵抗」があるところに真の自由があるのかなという気がしました。
自分の信念や、思い、夢を具現化しようとする時、自分に関わる全ての人が諸手を挙げて賛成し、無条件で応援してくれるというのは、むしろ稀なことです。
夢に向かい突き進もうとする時、家族が反対したり、大切な人が反対したり、たくさんの「抵抗」に合います。
夢を達成すべく、自分の思いをなにがなんでも貫くのであれば、それらの「抵抗」に伴う責任を引き受ける覚悟が必要です。
自分の行動に反対する人や抵抗する人、自分を嫌う人も多々現れるでしょう。
自由を獲得したいのであれば、それらのリスクを引き受ける勇気が必要なのだと思いました。
目の前を飛ぶ鳥の姿から、ふと思ったことです。
抵抗というリスクを引け受ける勇気の先に、真の自由な生き方を獲得できる。
抵抗が大きければ大きいほど、私達は鍛えられ、空高く、広く、自由に生きる資格を得ることができるのです。