「人間関係のストレスに悩む心やさしきあなたへ」
4回のシリーズで、「思考」と「感情」について述べてきましたが、いかにパワフルな感情(心)をコントロールすることが大切かをご理解いただけたと思います。
私は、大学では勿論、諸関係機関で心理学や医療を専門的に学んだことはありません。
私がイメージしている、「思考」とは「頭」、つまり「意識」であり、「感情」とは「心」、つまり「無意識」と自分に言い聞かせ、「思い込んで」いる状態です。
心理学的、医学的に理解している訳ではありませんが、自分自身が腑に落ちたイメージです。
よく「頭では分かっているけど、どうしてもタバコをやめられない」という人がいます。
「思考」では、健康に悪いと分かっていても「感情」の欲求が強く、「タバコを吸う」という行動を取るという解釈です。
「感情」=「潜在意識」が「意識」の何倍ものパワーを持っているとは、このことだと自分では、「受容」しています。
「NLP」や「コーチング」、そして「仏教や禅」の本を読んでも、全て自分の解釈に「変換」して読むと、その内容が面白いように、理解(腑に落ちる)できます。
人は、大人になるにつれて、腑に落ちないと、なかなか「潜在意識」に落とし込めません。
学習効果とは「潜在意識」に届き、「無意識」に行動できて、初めて「定着」したといえます。
車の運転がそうですね。免許取りたての頃は、必死に「意識」して運転しますが、運転技術が「定着=無意識にインプット」してくると、おしゃべりしながら運転ができるようになります。
感情のコントロールも、車の運転や水泳と同じだと信じています。
勿論、車の運転や水泳のようにトレーニングは必要です。
トレーニングの前に、車や水泳と同じようにその基礎知識とメカニズムを理解し、効果的なトレーニングを繰り返せば、「感情」もコントロール可能なのです。
これを読んでいるあなたも、自分の「感情」に悩み苦しんでいるひとりかもしれません。
「感情」のことで悩み苦しむ人達に共通していることがあります。
それは、「人間関係のストレスに悩み、だれよりも心やさし人たち」だということです。
そんなやさしき人達のために、シリーズ「人間関係のストレスに悩む心やさしきあなたへ」(感情との上手な付き合い方)をお送りします。