モリモト・ヨコハマ
街の明かりがとてもきれいね、モリモト・ヨコハマ
でも、売主は、近隣交渉丸投げのJFE都市開発㈱ではないようです。
2008年5月22日(木)18:00
鉄鋼大手のJFEスチールが石油パイプラインなどに使われる円筒形の鋼管の強度試験データを捏造(ねつぞう)していたことが22日分かった。鋼管溶接部分に傷が見つかるなどして補修したパイプの再検査で義務づけられている水圧検査を行わず、過去のデータを流用し検査証明書を作成していた。
データの捏造があった鋼管は、過去5年間に同社東日本製鉄所千葉溶接管工場で製造された約18万3000本のうち、再検査の対象だった2457本。アメリカ石油協会(API)規格に基づいて製造され、国内3社、海外38社に出荷していた。
同社によると、API規格では製造した鋼管の水圧、超音波、X線検査を行い、この検査で溶接部などに傷が見つかるなど問題が見つかった鋼管は補修したうえで再検査することになっている。しかし、この工場では再検査で超音波とX線の検査は実施したが、2回目の水圧検査は省略し、過去の試験データなどを参考に虚偽の検査結果を作って同社品質保証室に「合格した」と報告したという。
JFEスチール広報室は「今後は品質保証体制の総点検や管理体制の見直しを図りたい。超音波やX線検査は、水圧試験より精度が高く、鋼管の品質については問題ないと考えている」と話している。【森有正】
