私は食品を製造する中小企業をやっているのですが、
当社も受注増の影響でついに深夜稼働を開始し、
24時間体制の工場へなりつつあります。

それに携わる中で様々な課題にぶつかります。


1,処理能力を高めても仕事が増えていつまで経っても社員の負担が減らない

2,パートを定休日により出勤体型にしているために、シフトの管理がずさんであった

3,作業、保管、休憩、全てにおいてスペース的に余裕が無い。

4,ゴール(夜間稼働の100%実施)に向け、
  最短距離を進まなかければ行けないにも関わらず、
  情報が均一でないために期待通りの協力が得られない。

現在最も苦心しているのは最後に挙げた4です。

調子がよく、営業を進め、仕事が増えて
社内も活気づいている時にこそ感じませんが、
景気の悪い話ではないにしても
業務過多につき社内の雰囲気が悪くなっている状況においては
「会社は一人の力で回しているのではない」
これを痛感せずにはいられません。

法人とはよく行ったもので
人の体が細胞の集合体であるように
会社も人の集合体であり、

気分(社内の雰囲気)が良ければ
多少の傷みや面倒な事も笑い飛ばしてしまいますが、
気分が悪い時は些細な事にも苛立ち
何もする気が起きません。
まさに雰囲気の悪い時の社内は
そういった状況で負の連鎖を生んでいるようにも見えます。

体の一部が悪くなり悪化すれば
人も同じでやがて死に至ります。
早いタイミングで真理に気づくことが出来てよかったです。

「○○も人間と同じ」とはよく言いますが、
(※野菜も人間と同じで愛情かければよく育つ的な)
人間と言うよりも全て同じな気がしてきました。
それを人に置き換えればよく分かるという話で。

今後、問題が起きればまずは
人間に置き換えて処方箋を考えることにします。

今の当社は人間でいうと
毎日試合をこなして
怪我と疲労を蓄積している
スポーツ選手です。

解決方法は、
①連戦に耐えうる体力の向上(→稼働時間の拡大による処理能力増強)
②入念なストレッチとメンテナンス(→作業負荷の高い日と低い日を作る。福利厚生をの充実)
③定期的なメディカルチェック(工場検査と社員面談)
④モチベーションの維持の為に短い目標のクリアを繰り返す(社内目標の共有化)

といったところでしょうか。

リーダーとしてまだまだ半人前な僕なので
日々思いついたことを書き留めて今後の
成長に活かしたいと思います。