8月前半は花火や海と夏らしいことを満喫し、お盆はおばあちゃんの家に行きました
今年のお盆はシャインマスカットレアチーズケーキを作ってみようとずっと思っていて、1人では食べきれないのでみんなに食べてもらおうと思い、おばあちゃんちで作ることにしました
いとこにも手伝ってもらってなんとか完成
小さい遺影を持ってきたので、旦那にもお供えしました
このケーキをみんなで食べ終わり、私はキッチンでお皿を洗ってる時におばあちゃんの大きな声が聞こえてきました。
どうしたのーの駆け寄ると、どうやらおばあちゃんはベランダから家の中にあがる際に転倒したそう
幸いにも頭は打っていないみたいだけど、腰を強く打ったそうでものすごく痛そうな顔をしていました。
とっさの出来事だったので私たちもどうしていいのか分からず、、、
おばあちゃんは横になりたいと言ったので、とりあえず横にさせて安静にしてもらいました。
顔を覗くとものすごく辛そうな顔をしていました
時間が経てば少しよくなるのかと思っていましたが、、、
腰の痛みはどんどん増してきて、ぶつけてはいない肩など他の部分も痛みが出てくるようになりました。
そして咳が出る時や椅子に座ったり立ちあがる時に激痛が走るみたいで「あー痛い!」と声を出し、今まで見たことのないくらい辛い顔をしていました
しまいには息が苦しい!呼吸をするだけでも辛いと言い出し、おばあちゃんは86歳だしこうゆう小さなことでもいつ何が起きてもおかしくないし骨折だったら大変と思い、なんとかおばあちゃんを説得させ病院へ一緒に行きました
お盆期間中だったので普段行きつけの病院は休み、そして緊急病院にもいろいろと電話したけどダメで、転倒して二日後にようやく1件行けそうな整形外科を見つけました。
着くとそこは病院とは思えないほどカフェみたいにオシャレで、窓からは絶景が見渡せました
おばあちゃんも景色に驚いていて、こんなに雲が近いの初めて見た!!と言っており、ちょっとした旅気分を味わえて良かったです
そしてドキドキの検査結果は、、、
特に大きな骨折とかもなく異常は見られませんでした。
固定させるベルトと痛み止め湿布をもらって終了(おばあちゃんは、どうせ湿布と痛み止めもらって安静にしろって言われるだけだからと病院に行きたがってなかったけど、おばあちゃんの言う通りの結果でした)
命に関わることだったらどうしようと私はずっと心配していて、あまり食欲もなく寝られない日々でしたが、なんとか命に別条なくて安心しました
おばあちゃんの激痛で苦しむ姿を見るたんびに旦那の闘病中を思い出してしまいました。
あの頃も私は旦那が激痛で苦しむたびに心配で食欲もなくなり、寝られてなかったなと。。。
ここ何日かは闘病中の時みたいな気持ちで過ごしていましたが、とりあえずは一安心
おばあちゃんにはしばらくは安静にしてもらって早く良くなりますように