結婚指輪を外して3ヶ月が経ちました。
代わりに、こないだガチャガチャで取ったとんがりコーンを指にはめてみる
子供の頃とんがりコーンを食べる時、みんなも一度はやったことある
かもしれませんが、こうやって指にはめてから食べた記憶があります
指輪を外した理由。。。
人生で初めての結婚指輪は、指輪ができる日が待ち遠しく、受け取りに行って指輪はめた時はすごく嬉しかったです。
しかし、結婚生活はあっという間に終わり、指輪をつけてる期間もあっという間でした。
指輪を外して生きていくか、このまま外さず一生つけるかすごく悩みました。
すごく悩んで悩んだ結果、指輪を外して生きることに決めました。
私はこれからも生きていかなくてはいけなくて、
前へ進むためにも外して生きていく決断をしました。
指輪を外したからと言って、決して忘れるわけではありません。
私の心の中ではこれからもずっと生き続けます。
そして今日は旦那のお墓参りに行ってきました。
いつも見守ってくれてありがとうと、感謝の気持ちを伝えました
話は変わりますが、最近ペーパードライバー講習に通っていて昨日ようやく卒業しました。
車の免許は20歳くらいで取り、25歳まではたまに運転していましたが、そこからは気づけば助手席専門になっていました
なぜまた運転しようと思ったかというと、、、
旦那が癌になり、運転するのがそろそろ難しいかもって時に、今まで乗っていたスポーツカーは売却し私でも運転できるようの自動運転の車を購入しました。
新しい車が届き、私はペーパードライバーになっていたので、広い道がある公園で車の練習をしましたが、想像以上に下手で旦那に驚かれました
結局運転は旦那の弟にしてもらうことが多く、すごく申し訳ない気持ちでした
やっぱりちゃんとペーパードライバー講習行かないとダメかってことになり、早速いろんな所へ電話を掛けましたが、この当時はコロナが終わりみんな外に出始めるようになったころで、どこも予約が1〜2ヶ月先でした
それでもいいかと予約を待っていましたが、旦那の病状はどんどん悪化してしまい、私が講習に行く前に亡くなってしまいました。。。
いろいろと落ち着いた今、また運転しなきゃいけない時が何かであるかもしれないし、できないよりかはできた方がいいと思い、講習を受けることにしました。
だいぶ感覚を取り戻せて、昨日は先生にもいろいろ褒めてもらえるようにまでなりました。
正直まだ隣に誰かが乗ってくれないと不安だけど、1人で旦那のお墓まで運転できることを目標に頑張ろうと思います。
