渓流釣りのスタイル | 日本フィッシング協会認定、釣り情報ブログ

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本物と偽物のエサ



渓流釣りのスタイルは、大きくわけると
本物のエサを使うエサ釣り
偽物のエサを使う疑似餌釣りの二つにわかれます。



エサ釣りは、イクラ、ミミズ、サシなどの
お店で買えるエサを使うやり方
現場の渓流でトビケラやカワゲラなどの
水棲昆虫を採取して使う方法があります。



疑似餌釣りは、プラスチックや木材などを
組み合わせて作ったルアーを使う方法と、

水鳥や動物の毛を使って作った
毛針(フライ)を使う方法にわかれます。



どの釣り方を選んでも、釣り竿、リール、ラインを
それぞれ専用の物を揃える必要があります。



渓流魚は警戒心の強い魚が多く、
一度釣り損ねてしまった場合はポイントを移動します。


釣り中や移動時に水の中に入ることが多いことから、
どの釣りの時でも腰まであるウエイダーを着用する方が
いいでしょう。


長靴のみでは意外と身動きが取れません。


渓流釣りの場合、基本的にウキをほとんど使いません。


そのため、水中の魚や目印が見えるように
偏光グラスがあるととても便利です。