中学生時代のBCLに始まり

電気・電波に興味を持って

アマチュア無線の免許を取得して38年。


仕事も電気関係に就いた。


電電宮は、昔CQ誌に取り上げられたこともあったし

最近ではマツコデラックスの番組にもでてきた。

番組ではIT関連企業の人たちがプロジェクト完成の

無事を願掛けに来ているのを紹介していた。


電気に関わる技術者として一度はお参りしたいと

考えていたが、今回やっとその機会となった。


その、おまいりのレポートです。



最寄の駅は、阪急嵐山駅。



駅前の看板に従って徒歩5分くらいで到着する。


途中、道路が狭く、バスがしきりに通るので

交通安全に気を付ける。


法輪寺の山門はこんな風景。



山門をくぐると右手に電電塔というのがある。



電気電波の発展に貢献した

先人達の霊を慰めるために

建立されたと説明されている。



石段を見上げると左手に

電電宮の護持会会員名が

書かれた板が掲げられている。



電気電波関係の名だたる会社名が連なる。

その中に自分の勤務先の会社名もあり、

ホッと安心する。



つづく。