2024年12月に行きつけのクルマ屋がリニューアルのため、一時閉店になるとダイレクトメールが来たので、閉店前にリザーブしているオイル交換をしてもらおうと行ったのである。建物自体を建て替えるため、2年くらいは営業をしないということです。その間は、他の系列店でメンテナンスを受けて下さいと、いくつか店舗は紹介してもらいました。
年末でもあり、予約は一杯で忙しそうにしていました。タイヤの減りが気になっていて見てもらいましたが、車検には通るがやはりだいぶ減っているようです。安全の為に、オイル交換と同時にタイヤ交換ができないか尋ねてみましたが、無理ということだったので、オート〇ックスに行こうと思います。オー〇バックスでは、待ち時間もなくすぐに交換してもらえました。
行きつけのクルマ屋でのオイル交換はすぐに終わって、帰ろうとしたら記念品をいただきました。リニューアルに伴う、店じまいセールの景品のようです。オイルはリザーブ品なので、特に支払いはなかったのですが、いただけるということなので有難く貰って帰りました。
ヒサダヤフーズの、鶏ごぼう飯の具というレトルトパック食品です。ヒサダヤといえば糸島にある食肉の会社で、テレビCMでは「肉のヒサダヤ」として知られています。
ヒサダヤは名の知れた福岡の会社だし、パッケージには炭火焼きと書いてあるので期待がもてます。
作り方は、最初から米に入れて炊き込むのではなく、出来たご飯に混ぜて蒸らす方式です。ご飯2合に1パックですが、薄味が好みの方は、ご飯3合でもいいとなっています。味は濃いい方が好みなので、ご飯2合に混ぜ込みました。
米は、米国カリフォルニア州産のカルローズ米です。最近は政府備蓄米がちまちま放出されているようですが、販売されるとすぐ無くなるそうで、買うためには早朝から何時間も並ぶということです。安いと言っても、昨年の新米の価格程度です。昨年まで普通に買えていた新米が、価格高騰で買えなくなってしまいました。
そうはいっても、備蓄米を買うのに早朝から何時間も並ぶのはいやなので、少しでもお手頃なカルローズ米にしました。少し多めの水にすることで、日本米と遜色ない美味しいご飯が炊けます。
ちょっと混ぜ方が雑だったかな(苦笑)ちゃんと炭火と分かるほどの、香ばしい香りが立ちます。ごぼうと鶏の味がしっかりついていて、美味しい鶏飯ができました。
最近は、ご飯を炊くということが少なくなったのですが、これは美味しかったのでお代わりして食べてしまいました。
鶏ごぼう飯の具:景品のため無料