こないだ(2023年4月1日)、大分県佐伯市の佐伯さくらまつりに行ったのである。昨日は佐伯まつりで、ごまだしうどんを食べた記事を書きました。その続きです。
美味そうなカレーキッチンカーを見つけたので、しばし見ていたら呼びこまれました。
「えっと」(思案中)
「お勧めはハーフ&ハーフAです」(メンチカツとから揚げのセット)グイグイくるな。
「そのハーフ&ハーフ下さい」
「はい、カレーパンはいかがですか」さらにグイグイくるな。
「あれ、表面が変わってますね」
「コーンフレークが付いていてサクサクです。お勧めです」
「じゃ、それも1個下さい」(相手の思うつぼだな)
パッケージには創業35年、大分舞鶴町の2代目娘カレーハウスなかの「認」と書いてます。老舗なのですね。
建物内に飲食用のテーブルはあるのですが、満席なのでそこいらで座って食べます。辛めのカレーにメンチ・から揚げもベストマッチで美味いです。ボリュームも十分にあり、満足のカレーでした。
続いて、お勧めのカレーパンいきます。カレーパンは外側パリパリで、中身の少し辛めのカレーはこれまた美味いですね。
調べてみたら、カレーハウスうえのは大分市舞鶴町1-6-18に店舗があり、1980年に創業とのことです。
カレーハウスうえのキッチンカー:カレー(ハーフ&ハーフ)900円 カレーパン300円
佐伯桜まつり:大分県佐伯市旧佐伯文化会館下おまつり広場ほか