こないだ、道の駅慈恩の滝玖珠に行ったのである。(というのは昨日書いた)


 小さな産直があったので、なにかネタになりそうなものがないか(そこか!)物色していたら、玖珠名物の平川羊羹を発見した。


 なんじゃこりゃあああ! これ羊羹ですか? 自分の中での羊羹というのは、直方体で均一の物質で構成されていて、味の変化により色のバラエティはあるものの、一目で「羊羹」と分かるものという認識があった。


 これは、米粉の生地で餡を包んでいるという食べ物で、羊羹カテゴリーにあてはまるのか?という疑問はありますが、玖珠名物ということでいただいてみることにします。


 羊羹か否かは置いておいて、もちもちした生地に甘いあんこがあいまって、おいしい羊羹です。(お、羊羹と認めたぞ)

 道の駅慈恩の滝玖珠で購入 300円(税込み)
 大分県玖珠郡玖珠町山浦618-24 Pは狭いので満車の時は第二駐車場もあります。それでも満車の場合は、隣の慈恩の滝駐車場でも可