昨日は、湯快リゾートの湯村温泉三好屋に泊まったのだが、今日も湯快リゾート「かいけ彩朝楽」へ連泊なのである。実は、湯快リゾートに連泊すると、2泊目以降が割引になるという特典がある。1泊目の領収書を持参して、チェックインの時に提示すると、割引特典を利用できる。

駐車場は、少し離れたところにありますが、広いので停めやすいですね。

鳥取といえば、境港の鬼太郎が有名ですが、ここではねずみ男が出迎えてくれます。ちなみに一反木綿さんも、いらっしゃいました。

湯快リゾートといえば、やっぱりこの人です。親指立てましょう。

かいけ彩朝楽の建物自体は、かなり老朽化はしているようです。リニューアルはしていますが、やはり古さはにじみ出ていますね。

といっても、トイレはウォシュレットで清潔感があります。部屋に風呂はありませんが、温泉の大浴場に行きましょう。

3Fの海が見える部屋でした。夕食は、最終の19:30にしたので、海岸でも散策に行きましょう。

皆生温泉は、漁師が海中に湧き出す泡を見つけたことから、一大温泉地と発展したそうです。(と、看板に書いてある)

実は、皆生はトライアスロン発祥の地ということです。昭和56年に、ここで日本発のトライアスロン大会が始まりました。

あ、大波が消波ブロックに当たって、ずどどど~んと地鳴りのような音がします。こんな音は初めて聞いたな。台風が去った後の海だったので荒れてますが、通常はもっと穏やかなんだろうとは思います。

最終の19:30~の食事なので、比較的空いています。この日は団体客がおり、早い時間に食事時間を指定していたようなので、その後に行ったのは正解だったようです。

第一ラウンド開始! 食材は、三好屋と共通する部分が多いようです。多分、このあたりの地域は、まとめて仕入れているような感じです。

三好屋は「出石蕎麦」ですが、こちらは「出雲蕎麦」です。んー、N村的には出石蕎麦に1票かな。

それと麺ものとしては、鳥取牛骨ラーメンがあります。

蕎麦、ラーメンとも、自分で作ります。

同じようなメニューなので、少し控えめにしてソフトに突入です。

ここも、ゲーセン・カラオケ・卓球・漫画本ありますが、漫画は少なめでした。

ホテルの外に「足湯」がありますが、内湯があるので試してはいません。足ふきタオルもあるので、自由に入ることはできます。内湯では、露天風呂はありませんでした。

鳥取県米子市皆生温泉4-29-11 Pあり