こないだ、門司駅に行ったのである。駅前でうどんを食べた後、南口から坂を上って散策したら、平家史跡風呂の地蔵を発見。


 ん、風呂の地蔵? 平家が京都を追われ、再建の地を大宰府としたが、緒方氏の反逆にあい、住吉・香椎・・・(途中略)柳ヶ浦についた。旅の疲れをいやすための風呂の用薄いが、この「鏡が池の井戸」とのこと。以来、「安徳帝の井戸」と伝えられている。


 という、由緒正しき史跡なのである。


 井戸があるが、今は水は出ないようである。という、ミニ観光スポットでした。


 門司駅に戻ったら、なつかしの特急ヘッドマーク等があった。「なは」は昔、乗ったことがあるな。(熊本⇒博多間)


 某、車両基地祭りで買ったキーホルダーも「なは」だった。昔のブルートレインは、時間がかかったけど、旅の味があったなぁ。上野⇒秋田まで乗ったブルートレインの3段ベットは、きつかったけど。


 福岡県北九州市門司区柳町2丁目10番 Pなし
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追記

 この、「なは」のキーホルダーなのだが、こないだブリスベンに行った時、市中心部のウオーターフロントを散策していたら落とした。(悲) はたと気が付いて、あたりを見渡したけど発見できず。残念~